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新年を迎える 天照大神

自分が一人暮らしを始めた中学生の時からずーーーっと、

クリスマスの飾りは自宅でしないけれど、年始の松飾だけは欠かしたことが無い。

商売をやっていた時には、店にはクリスマスツリーを飾ったりしたけれど、

店にはちょっと立派な門松を建てた事も有ったけれど、

自宅はいつも、一番安い粗末な松飾だけを飾っている。

身の丈に合ったものを飾ったほうが良いと思うからだ。

ホントにクソ安い、300円くらいの松飾、、、。

しかしこんなもの、中国で雑草を使って作ったどーでも良いもので、

売れ残ったら来年また売るのだろう、という様なシロモノだ。

そんなんだったら、今年使い終わったらとっておいて、来年また使えばいいじゃん、

と思ってそうした事が一度有ったのだけれど、なんだかその年は良い年ではなかった。

要するに気持ちの問題。

なので、クソ安い松飾であろうと、清らかな気持ちで新年を迎えようという、

その気持ちが大事なのだ、ということにしている。


新年を迎えたら初詣に行って、

毎年必ず「天照皇大神宮」のお札を買ってきて張り替えている。

自分は天照大神の子供なんだという気持ちが強く有るのだ。

クリスマスやハロウィンはどうでも良いが、年始の松飾と神社のお札だけは、

自分の清い気持ちの証として、忘れずに掲げている。


ところで皆さん、新年の一般参賀に行った事は有るでしょうか。

皇居で天皇陛下のお出ましを受けるあの行事です。

自分は一度だけ行った事が有ります。

天照大神の子孫で国民の父である天皇陛下をとてもありがたく思っているので、

毎年でも行きたいくらいなのだけれど、最近は抽選だったり事前申し込みだったり、

寒いだのコロナだのと、なかなか行く機会が有りません。

でも、一度だけでも行ってみたらどうでしょうか。

別に行ったからと言って、寒いばかりで遠くに天皇陛下のお姿を

ちょっとの間見るだけなのですが、これも気持ちの問題。

日本という国は天皇が居たからずっと一つの日本という国で有り続けられた国。

ありがたい存在だと思うのです。

せめて一生に一度くらいは皇居に行ってみてください。

令和5年 新年一般参賀要領
https://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/sanga01.html



以前、どこかで見た天照大神の絵にそっくりな
愛子内親王殿下
ほんとに天照大神そっくりで気持ちが引き締まります




神様は自分の心の中にいる

大御心と大御宝

女性女系天皇

お伊勢参り


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