ブライダル動画での便利ズーム

ブライダルに限らないけどイベント系の記録撮影する場合にレンズの選択肢で出てくるのが24-105になる。実際、人におすすめ聞かれたらとりあえず24-105買っておきなさい。と伝えている。

ブライダルやイベント系の撮影は立ち位置が自由に決められないのでやむなく遠目で撮ることが多く、70mmだと物足りないことも多い。

じゃあ24-70だとダメなのか?というと意外と工夫次第でいけるようで、人によってはクロップを利用している。その場合APS-Cのボディだと厳しかったりする。あるいは4Kで収録する必要がある。

フリーランスの請負で生計を立てている場合は、自分の機材だけで良いけど、会社でやる場合は請け負う仕事がかなり多いので毎回4Kで撮るのが厳しかったりして、4Kの選択肢は外しているのでクロップで対応することが多い。

24-70の場合F2.8通しだったりするのでブライダルのように暗い会場が多い場合、24-105のF4通しはなかなか厳しい場合もあるので24-70を工夫して使う場合があるわけだ

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