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雑記

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日常の思った些細な出来事や考えを雑に公開。
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#日記

NotionのAutomationを使って半強制的にアウトプットする習慣を作る

本を読む本にて「啓発されなければ、啓発されるまで読め」という言葉が書いてあった。また、世の中の98%の情報は無意味だという言葉もある。われわれは日頃情報過多となっているので、うまく情報と付き合っていきたいと毎日のように思う。洪水のような情報の中を全部無視するのは簡単だけれども、日々何か新しいことが分かれば、きっと何かにつながるような気もする。情報の感度を高めると同時に知識の定着を習慣化していきたい。具体的には、時事的なニュースを読むだけではあまり意味なくて、啓発されるような体

#3 最初にロボットに手術される人類は誰だろう

少し前ですが、豚を対象に、ロボットアームが縫合処理を含む手術を行ったというニュースが報じられました。衝撃でした。単純作業ならともかく、人の組織は毎回ある程度ランダム性に満ちていそう。開発者の責任は命に直結しているので、バグがあり失敗しました、では済まないでしょう。 ともあれ、手術ロボットの技術が確立されてきたらしい。科学は犠牲の上で成り立つというけれど、ロボットに手術される勇気は自分にはまだない。「まだロボットの手術受けたことないの?」と煽られるぐらい日本中が受ける時代は来

#2 ぴんころ

☀️ぴんころ ぴんころという言葉を聞いたことがありますか。 ぴんころとは「ぴんぴんしていた人がころっと逝ってしまうこと」のようです。つい最近知ったのですが、可愛い名前の割に死んじゃうんかい、と最初思いました。 人生100年時代と言われている中、まだ若いのに死の話をするのはまだ憚られますが、もしどんな死に方が良いかと問われれば、まあ苦しくないのが良いな、と個人的には思います。 死の話は避けがちですが、年に数回は考えても良い話題かな、と個人的には思います。「どんな死に方が

#1 謎の風習、サウナ

🧊謎の風習先週、東京は雪が降っていました。リモートワーク推奨の会社にお勤めであれば、交通機関の麻痺を懸念して「無理して出社しなくて大丈夫」というお達しが出た人も多いのではないでしょうか。そんな2月中旬です。 突然ですが、想像してみてほしいことがあります。 1. 自分は寒空の下、まず真っ裸の状態です。 2. 浴槽に張った冷たい水に全身をひたします。 3. 夜風に当たりながら、外のベンチに15分間座ります。 水は「冷たい!」と感じる10度くらいの水です。真冬です。風も吹きま