見出し画像

【コラム】中国におけるアスリートのデュアルキャリア事情

先日、一線を退いたばかりのショートトラック選手と話していたら、
「今どき、英語が話せないショートトラックの選手は日本人と韓国人ぐらいですよ」
という話題になりました。

「中国の選手も、みんなインタビューに英語でスムーズな受け答えをしているし、そんなところでも差ができている気がします」
とも言っていました。

ちょっと前までは、中国の選手も日本や韓国の選手と同様に、自国語以外は苦手で、話したとしても片言の英語でなんとかコミュニケーションをとろうとしている姿しか見られませんでした。なので、彼のこの言葉を意外に感じました。

私は、このとき、2022年北京オリンピックを控えた中国で、金メダル期待競技であるショートトラックの選手が過度なプレッシャーから逃れるために、「米国で長期の合宿をしていることがその理由じゃないか」ということを話したのですが、IOCの『オリンピック・チャンネル』のビデオによると、どうやらそれだけではないようです。

この続きをみるには

この続き: 1,342文字 / 画像1枚

【コラム】中国におけるアスリートのデュアルキャリア事情

河合 季信 OLY

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

記事を楽しんでいただけましたか?気が向いたら、投げ銭などしてもらえるとウレシイです。コーヒー飲んだりしたいです...

ありがとうございます!
12
スポーツ選手やチームを組織的に強くするための研究をしている大学教員です。スポーツ x テクノロジーに興味があり、企業とスポーツチームのマッチングをすることもあります。ここで書くことは個人としての意見・感想であり、所属先・関連する団体のそれとは異なる場合があります。

こちらでもピックアップされています

スポーツ・インテリジェンス
スポーツ・インテリジェンス
  • 5本

「高度競技スポーツ」を意味する「ハイパフォーマンス・スポーツ」におけるインテリジェンス活動について書いた記事をまとめます。各記事は、ある程度内容がまとまった段階でアップしますが、随時加筆修正を行います。記事として完成するまでは、全文無料で公開します。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。