自身のレア度の高め方
非売品だいすき、河合です。
本日のテーマは
『自身のレア度の高め方』
・レア度が高い人になりたい人
・レア度なんて興味ないけどちょっと気になる
本記事はそんな方へ向けて、
今よりちょっとレア度をアップさせて、今日よりワクワクした明日を手に入れること目的にテキストをプレゼントします。
まず信頼度を高めるために私のまあまあなレア度から
私のレアリティー要素
1 低身長低体重(これが理由で健康診断ランクダウン)
2 20代前半で上場企業店長を経験
3 20代後半で上場企業部長を経験
4 販売×営業×人事×マネジメント×組織運営
ざっとこんな感じでしょうか。
それなりに社会に出てから自己ブランド、レアリティーを意識して生きてました。
そして振り返って私が感じたこと
自分があたかもコレクターとしてレアカードを持っているようなちょっとした優越感はどうでもいいのですが
負けない自信
これが大きいです。戦って勝つということではありません。負けないんです。
希少価値があれば相手が剣であれば銃でも弓でも盾でも使用可能、安心安全
この心の状態だと想像つきますよね。
どんどん挑戦できます。失うものがないので。
ということでお待たせしました。
高め方の実践に参りましょう。
【自身のレア度の高め方】
その① ひとつやりきる
ひとつこれと決めたものを全力で取り組みましょう。
持てる時間全て、勉強し、実践し、検証し、改善する。ものすごいスピードで。
やり切ったと思って周りを見渡したとき、定量的にも定性的にも自分が前を歩いていたらひとまずOKです。
周りを見渡すレベルがポイントです。
時間は有限なので広い視野で見すぎてしまうと果てしなくなります。
これは業界でも会社でもチームでも自分の価値観で構いません。要は自信を手に入れることです。
その② ふたつやりきる
よく言われるスキルの掛け合わせです。10人に1人のスキルがふたつあらば100人に1人になります。
ではこのふたつのスキル私の考える優先度合いですが、どちらも譲ってはなりません。どっちも同じくらい得意が理想です。もしくは偏ってても見せ方は両方。
なぜならこれを癖付けてしまうとひとつ目ありきで構築されるので、やっぱりひとつ目に固執してしまってレア度がなかなか上がらないケースが見られるからです。
その③ 三つ以上をやりきる
数増やします。掛け算で考えると…
そして三つ出来れば、得意はひとつに絞ってしまっても大丈夫です。ふたつめをやりきったときに習得のクセがついたので、極めるクセも同時についているはずです。必然的に三つ目もモノにするでしょう。
その④ 言語化する
改めて自分のレア要素を強みとして言語化しましょう。
そして、自分はなにが出来るか、どういう価値を届けられるかを考えて文章にしてください。
次が一番重要です。
聞いたことのないキャッチコピーをつくること。
すると聞いたことのない職業が生まれレアリティーに箔がつきます。
その⑤ ペルソナ設計をする
ペルソナとはマーケティング用語で理想の顧客像と訳します。かっこいい響きなので使います。
自分だけが助けられるペルソナをまず作りましょう。
そしてそのペルソナを探して実際に助けてあげる。
かたちに出来たとき、ものすごいレア度になってます。
なぜなら自分しか助けられない人を助けられるという希少価値です。その武器はフルオーダーですから。
以上です。
ここまでお読み頂き有難うございました。
⑤まで達成できたとき、もう怖いものはないでしょうね。負けない自信を手に入れてるわけですから。
余談ですが、私は周りの人をリアルにこのプロセスを意識して、レア度を高める支援をしています。
そしてレアリティーの高い最強チームを創り、見たことも聞いたことも想像したこともないネーミングの職業を世に出し、まだない課題を解決するといった野望を秘めてます。
初めてこのようなテキストとして書いたのでざっくりとして分かりにくかったらすみません。
読者の方がワクワクした明日をお迎えできるよう応援しております。
幸あれ。
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