自分の子孫に祟るとか、そりゃクズ先祖だわ、そんな墓ぶっこわしてしまえばいい
以下、いろいろまとまりはないけど全部墓についてだ。
昨年は確か墓参に行っていない、というか、一昨年に珍しく墓参にいったのだお盆直前に。ちょうど売却不動産の最後の契約書類交換で遠くの銀行を指定されたのだ。とうとう見つけられずに墓苑の中を車でぐるぐる走っただけになったときのnoteがこれ。
こっちの墓苑は広大で、車での移動が必須である。車がないとちょっと無理だ。
私の家系はだいたい墓でもめる。
私は長男の長男の長男の長男なのでそのおおもとの墓の管理になりそうなものなのだけど、祖父がモメてそっちの墓を蹴っ飛ばして自分のところ用の墓を新たに建て、しばらく安泰かと思ったら、私の代でやはり墓でモメて私がそっちの墓を蹴っ飛ばした(ツイートを振り返ると2013年、そうか父が死んで10年経過するのか。
カワイ家の墓関連は基本がしがし揉めて最後は蹴っ飛ばすのが伝統なのだなと父が死んだ時にわかった。祖父は、そっちの墓にはいろいろ入ってただろうに、一切その墓に近寄らなかったあたりも頑固でとてもよろしい。私も生きていた時代の父母にはこの上ない孝養を尽くしたので墓石と墓所自体にさほど思い入れもない。生きてる間に十分やった私に父母の墓はさほど必要ない。仏教系ボウズも大嫌いなので呼ばない。父にも母にも戒名などない。父母はそんなくそみたいなものは不要といっていた、さすが私の父母だと思う。
葬儀屋がいう「葬儀は大事」と坊主のいう「墓は大事」ってのが「そりゃお前らの商売だからだろバカ」といつも思うよ。もったいつけて文化論語るなよこのやろう、って感じだね。
父が死んでから墓参りには行ってない、生きてる時は墓参り連れてけとうるさかったので行ってた。行かなくなってから大して生活の変化はない。墓参りしなくなったからって子孫にたたるようなクズの先祖はうちのところにはいないようだ。というか、自分の子孫に祟るとか、クズ先祖だな。そんな墓あとかたもなく壊してしまえばいい。