英語改革
皆さんは、英語は得意だろうか。
私は、あまり英語は得意ではないが英文なら読めるし、理解できる。英語の勉強は、大学に入ってからほとんどしてないため、英語なんて忘れているだろうと思われるが、なぜかリーディングスキルは衰えない。なぜなら、英文のルールを熟知しているからだ。今回は、英語の勉強で影響を受けた参考書を紹介していきたい。
英単語
私が、英単語の参考書で一番記録にあるのは、「百式英単語」だ。この参考書の良い点は、英単語の覚え方が書かれている点だ。この覚え方を真似したら九九のように英単語を覚えることができた。さらに、英単語の内容も基礎レベルから難関レベルまで記載されており、幅広く学ぶことができる。
英文法
この参考書の良い点は基礎中の基礎も紹介されている所だ。他の英文法の参考書だと省約されている内容も丁寧に解説されているし、口語体で読みやすい。さらに、各章に小問題があり、自分の実力を理解することができる。この参考書は、中学生や英語が苦手な高校生に薦めたい一冊だ。
英文解釈
英文解釈を薦める前に英文解釈を解説します。英文解釈とは、英語の文章を品詞や節などの文構造を意識・把握しながら、意味のかたまりごとに前から順に処理していくことを意味します。
それを理解するためにおススメする参考書は「富田の英文読解100の原則」です。この本を読んだ衝撃は今でも思い出します。英語の理解が180度大きく変わる参考書です。これを読んだら、正しい英文解釈ができるようになります。ただし、注意点がある。この参考書は、中級（上）から上級レベルのため、英文法を比較的理解できたら読むべき参考書であると思います。
まとめ
この参考書は、私の英語スキルを伸ばし、勉強意欲を高めてくれた。この参考書を知り、多くの人が勉強で役に立ってほしい。
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