デュアルライフからの完全引退まで

本当は、まだ頑張れる
でも、このまま10年たったら老害になる

それをわかってるから
よく言う「社長としての」ほどほどの距離を保つにはどう生きたらよいか

考えまくって出た答えが
「出社しないでずっとそばにいる・・・」
という考え方

「そばにいる」というのも物理的にいるのではなくて
感覚的に「社長はきっとそばにいる。。。」と思ってもらえるような立ち位置

僕の経営なんてもの、実績や考え方は今の時代には本当に価値がないと思う
そんなものはこれから伸びる仲間たちにとっては邪魔でしかないと思う
今までは過去に学ぶということがあった
でも今はどうやろか。。。

過去が参考になるか???

僕はバブルの真っただ中を巨大な勢力と共に生きてきた
それもフリーランスで自己を守りながら

それまではきっと好景気の後のワンパターンの経済活動があったと思うが
今のコロナ禍を見たら、先ほども言ったが過去は参考にならない

僕は強くそう思う
だから僕のやることはオモテに出ない「縁の下の・・・」でよいのだと思う

しことは任せる
責任だけは俺がとる
この関係を望む僕がいる

もちろん彼らとの信頼関係がしっかりあるからこんなことが言えるのだと思う

俺は幸せ者だなぁとつくづく思う今日この頃

ほなさいなら
またね

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