そもそも『かわはらしょう』ってなに
コロナウイルスで暗いニュースが多い中。北海道でも遅ばせながら、桜前線がやっときました。
今日は『月経カップ普及プロジェクト』をしている 川原 晶(かわはらしょう)ってなに者なのっという話します。(そんなのしらねーよって方は飛ばしてくださーい!)
最後に月経カップについても書いています。よければ最後までお付き合いください。
2000年 北海道札幌市にて誕生
2016年春 地元の高校入学
2019年春 高校卒業
同年2019年 酪農学園大学 入学
2020年 大学中退
趣味は、自転車旅、読書、キャンプ、コーヒーをいれること、フットサル
小さい頃から、国際協力活動や発展途上国の発展活動に興味があり、現在は「月経カップの普及プロジェクト」にて活動しています。
月経カップの普及をしようと思った理由は、本屋で見たタンザニアで暮らす女の子の写真でした。写真の下に書いてあった文章
『生理が来たんだけど生理用品が買えないからある日、経血で服が汚れて先生や生徒に笑われて、それが恥ずかしくて学校を辞めたの』
タンザニアでは現在、たくさんの国際協力などから綺麗な水、整った学校制度などが整備され、徐々に発展途上国やレベル1レベル2と呼ばれる国家レベルから脱却しようとしています。ですが、これだけ様々な物が普及しているのに唯一普及率が20未満のものがあります。
『生理用品』です。
男性の方は使用することがないに等しいので、パッとこないと思います。女性の方々は日本は普及率が100%」とという国に生きているのでピンとこないかもしれませんが、発展途上国や後進国ではまだまだ足りておらず、女性の10人に1人が生理用品を必要としているというデータがあります。
また、文化柄そのようなことに触れることがタブーとされている国もあります。
この問題は、この全てが充実仕切った日本で暮らしている僕らから見るとさほどではないかもしれませんが、この事実は最大重要事項です。
どのメディアも報道しない。なぜ報道しないのか?この日本でさえタブー視して虫をするのか?
ましてや、月経がこない男性が無視していい問題なのか?男性だからこそ同じ男性に理解を得るために訴えかけるべきなのではないのか?
僕らが立案する『月経カップ普及プロジェクト』ではそんな世界中の生理用品を求めている女性たちに月経カップという生理用品を支給します。
月経カップとは、何度も洗い使用することができる生理用品です。膣のなかに挿入し経血を受け止めて貯めてくれるという働きをします。
月経カッププロジェクトでは、支援してくださるスポンサー様を募集しております。短期サポート、長期サポートお待ちしております。
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全ての女性に快適な生理習慣を!
この投稿は『産婦人科 島田レディースクリニック 島田佳苗委員長』の提供でお送りしております。
ではまた。
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