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発展途上国に月経カップを広めたい

おはようございます。『月経カップ普及プロジェクト』のプロジェクト責任者の かわはらしょうです。 

今日は『月経カップ普及プロジェクト』の普及段階で何をするのか紹介させてください。月経カップは主に3つの柱を軸に成り立っています。


柱1・「後進国・発展途上国に月経カップを配布する。」

企業様より協賛いただいた支援金、クラウドファンティングで支援いただいた資金を基に協働いただく産婦人科さんと共に協議した安全で、安心して使っていただける月経カップを購入 直接現地に出向き、配布する。

月経カップを使ってもらい使用することで、月経が弊害ではないこと、月経を乗り越えることで自分を表現できることを知ってもらう。

(企業様よりご支援いただく場合には、活動時に使うウエアにスポンサーとしてロゴが入ります。また、後日行う活動報告会にてスポンサーとして企業名を紹介、前座として企業様の商品・サービスの紹介時間を設けたいと考えております。)


柱2・「現地での講演会を通して、男性にも月経にたいして理解を得る」

月経に対してタブーとしている文化があったり、月経に対してあまりにも知識がないがために理解がなかったりしています。ジェンダーレスを実現していくには、生理用品の普及による月経での弊害を減らしていくのもちろん、男性の力が強い現在男性にも月経に対して理解をしてもらう。

現地の女性を招いて、正しい生理用品の使い方や月経カップの使用方法そして、月経に対して正しい知識を持ってもらう。また、男性向けにも講演会を開催し、月経に対しての基礎知識をはじめ、女性が社会進出をする大切さを学んでもらいたいと考えています。


柱3・「生理用品メーカーを現地で起業し、女性が活躍できる第一線をつくる」

先進国大手メーカーと協働し、安心で安価な生理用品を作る、会社を現地で立ち上げ、現地の女性たちがキャリアスタートさせることができるような仕組みをつくる。

現地でただ普及させるだけではなく、アフターまでしっかり行っていくことで女性が社会進出し、男女差別がなくなるスタートを作っていく。


この生理用品が普及した未来には、男女平等があります。この活動はあくまでもそのための一歩に過ぎません。月経カップが普及し、生理用品が普及した先にあるのは、男女平等へのスタートラインです。

僕らはそのスタートラインへの道を照らしていきたいと考えています。



ぜひ、フォロー、いいね、リツイート、シェアよろしくお願いします。

この活動を多くの人に知ってもらうのが大きな力になっていきます。

ぜひコメントなどもお待ちしております。


ここまで見てくださってありがとうございます。


ではまた。