見出し画像

途上国支援の圧倒的な落とし穴

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

川原 晶(かわはらしょう)です。

先日スポンサーになりませんかというお話しをさせていただきました。いくつかスポンサーになりたいですという企業さん、個人さんが声をかけてくださり、具体的内容を協議させていただいています。まだまだ募集中ですので、ご連絡ください。

昨今のコロナウイルスのこともあり、なかなかスポンサーになる余裕がないという方々もいるかもしれませんが、支援の形は資金面だけではありません。企業様や個人様とじっくり協議した上で支援内容を決めさせていただいています。

さてさて、今回お話しさせていただきたいのは、『途上国支援の落とし穴』についてです。

 国連加盟国195カ国のうち150カ国が後進国・発展途上国と呼ばれる現代ですが、先進国の継続的な支援もあり、貧困レベルは、もちろん質の良い水や学校教育制度が充実し、まだまだ余談を許さない状況ではありますが、改善しつつあります。                                    ですが、大きな落とし穴がありました。学校教育ができても『学校に通えない』一定の年になったら、自分の股から血が出てくるけどなんで血が出てくるのかわからない。

僕らが想像している以上に、『月経』に対して知識がなく、そして生理用品が普及していないんです。

そして、文化的に触れてはいけない。正確には触れて良いものなのか曖昧なのが多いんです。インドでは対策に乗り出し、医療機関で比較的安価で安全に使用できるものを製造し販売し始めましたが、あの高度なIT技術者を輩出する国ですら不キュ率が40%代なんです。

女性がこういった普及活動することはよくあります。でも、インドではまだまだカースト制度が根強く残っていたり、まだまだ発展途上国や後進国では、日本でもあったように男尊女卑という考え方が根強いています。

だからこそ僕ら男性が、こうした問題を提起していくことがたいせつだと思っています。


ぜひ力を貸してください。

現在チームメンバーを募集しています。ぜひ声をかけてください


さいごに

いつもありがとうございます。

あなたの、リツイート、シェア、いいね、フォローが力になります。ぜひこれを見た方はよろしくお願いします。


ではまた。