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顧客満足についてのディスカッションから、消化不良な言葉をメモしておく

おつかれさまです。すないぱです。

今日はサービス業のひとと意見交換をする機会があった。テーマは顧客満足をどう捉えるといいのか、なんだけど魅力的なキーワードを頂いて、面白かったので、思考を整理するためにnoteにして少し熟成させようと思う。

ひとつひとつの言葉を完全にじぶんの言葉で説明できるかっていうとまだまだ修行が足りんなぁと思うので、それらは傷がつかないように頂いた言葉のまま残しておく。

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ひとはじぶんのことをもっと好きになりたいと思っている。
よく言われることかもしれないけれど、すべてのひとは、じぶんという存在からは逃げることができない。付き合わざるを得ないのだ。
じゃーせっかくだし大事にしようよ。

イベントに参加してもらうならさ、来た時よりも幸せになってもらおうよ。自分のことを好きになって帰ってもらうのがベストだね。

ひとはじぶんらしくいられる空間を手放さない。
それがサステナブルってこと。その最たる場所が実家である。
両親は無条件でじぶんのことを覚えてくれている。ひとはそういう場所を居場所にする。ただいるだけでいいんだよね。

思い出の品々っていいよね。
顧客満足の基本は魅力的な思い出を増やすこと、という観点もあるね。

資源の多くは有限だ、それを忘れてはいけない。
新メンバーがいつでも採用できる、新規集客がいつでも可能だと思ってはいけない。今目の前にいるお客さま、メンバーを大事にしよう。

その人が確かに存在したよ、と感じられるような何かを残そう。例えば写真を撮るのもありだね。

思い出を増やして形に残していく。10年、20年時間が流れると、財産になる。実家化という言葉が流行るといいね。


関係性がすべて!つながりね。囲い込みとかじゃなくてさ。
人間関係ってさ、ストーリーをつくることが重要だよね。
関係性の最たるものはストーリー。

仲間のストーリーに自分が入っていく、場のストーリーに自分が入っていくのよ。どう入り込むかって言えばいいのかな。

もっと、じぶんや仲間の変化に関わっていこうよ。それによって人生が輝かせられたら最高だね。

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ということで言葉のおすそわけでした。これらをうまくじぶんの中に取り込んでマインドに磨きをかけていきたいと思っています。

それでは本日も読んで頂きありがとうございました。


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