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情報は発信しているひとのところに集まるもんだ。そういうもんだ。

情報は発信しているひとのところに集まるらしい。そういうものらしい。

今回のタイトルはコルクの佐渡島さん(通称サディ)の言葉。ぼくは何年もこの話を聞いてきて、今ではその文脈をすらすら言えるほどなんだけど、それでも自分が行動するとなるとつまづいてしまうタイプ。

発信かぁ、、と何度ため息をついたことか。

ぼくはいわゆる三日坊主の達人なのである。

昨日は久しぶりにこの話が出てきて、そういえば最後にnoteを書いたのはいつだったかなとアカウントを見ようとしたら、ツールバーにもお気に入りにもURLが入っていなくて、見事に目を背けていたんだなってちょろっと悲しい気持ちにもなったりして。

どうやら更新は数カ月とまっていて、下書きフォルダにはスラム街の落書きのような読むに堪えない日記の山が、日の当たらない世界でパザパサに水分を失っているのを見つけてしまったのでした。

スラム街の落書き、、、それは改めて公開しよう、、、

お久しぶりです、すないぱーです。
(三日坊主が再び始まったと笑って欲しい)

さて、タイトルの話。ちゃんと触れておく。

何か情報が欲しいと思ったら、まずは自分が知っていることをどんどんアウトプットする。情報は抱えていても意味が無くって、人の間を行き来してはじめて価値がある。そして、発信しているところにご縁が生まれたり、うまくいけば新しい情報が本人に帰ってくる、という法則。

コミュニティ的思考にリンクしているな。

そうやって自分の中を色んな情報が出入りするようにマネジメントできると人生が豊かになりそうだよね。

そして、気付いた。
この法則は誰でも使うことが可能なのである。

ぼくはめんどくさがり屋なので効率よく学んだり、スキル身に着けたいと考える場面が多いのだけれど、最近はネットで調べたり本を読んだりするよりも人に聞いたり、会話をしたほうがはやく多くの情報にたどり着けるなぁって経験が増えてきているような気がしていて。

例えばコロナ禍にスケボーを始めたんだけど、YOUTUBEを沢山見てもなかなかうまくならないのに、スケボーパークに行って人に聞くとさっと教えてもらえてコツがつかめたり。

先人がいるというのはありがたいなと思うのと同時に、このコミュニケーションはぼくが「○○がわかりません、コツを教えて欲しいっす」と周りの人に言いまくっているのが起点になっているのだった。

それも情報を発信してる行為だよね。

色んなひとに同じトリックについて聞きまくっているうちに練習法のバリエーションが増えたりしてね。身につく頃にはやたら詳しくなっているかもしれない。それをまた誰かに話していけばみんな楽しいよね。

そんなつながりがオンラインだともっともっと起こしやすくなっているそう。ぼくの興味はコミュニティや人間関係の話なので、こうしてnoteを書いたり、人に話したりすることで新しいご縁を呼び込めるようになりたい。

そんなことを思ったので、noteを書いてみることにしたのでした。
みなさんにもステキなご縁がありますように。

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