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ペスカドーラ町田アスピランチ 7試合分まとめ -関東フットサルリーグ2部-

今シーズンは関東フットサルリーグ2部で戦っているペスカドーラ町田アスピランチ。前回は3試合を消化した時にまとめましたので、今回は7試合を消化した(埼玉戦終了)時点での戦績、チーム内得点者、シュート本数、得失点時間帯などをまとめてみました。(2023.10.12現在)
※関東フットサルリーグ(2部リーグ)調べ

戦績
5勝1負1分(得点24、失点11 得失点差11)3位
1試合平均  3.4得点 1.5失点
先制した試合と結果(4試合) 3勝1分
先制された試合と結果(3試合) 2勝1負

チーム内の得点者
杉田選手が5ゴールでチーム内トップ。7試合中4試合でゴールを決めています。ついで今井選手が4ゴール。小幡選手、中里選手が3ゴールで3位タイです。

12選手がゴールを決め、計24得点

チーム内シュート本数
チーム内で最もシュート本数が多かったのは29本で杉田選手。ついで27本で小幡選手。3位が大橋選手で24本。ここまでが20本超え。ちなみにチームでの全シュート本数は176本。ゴール数が24なのでゴール率は13.6ゴール。およそシュート7.5本に1ゴールに生まれています。

試合別シュート本数
相手よりシュート本数が多かった試合は4試合。逆に相手の方がシュート本数が多かった試合は3試合。1試合平均のシュート本数は25本で被シュート本数は21本。

得点時間帯
5分刻みで一番得点が取れている時間帯が最終盤(35’01-40’00)の5分間。次に開始直後の5分間。1stピリオドの残り5分でも得点は取れていて、試合の入りの良さ、終盤の苦しい時間でも得点が取れています。

失点時間帯
大きく崩れている時間帯はありません。7試合のうち2試合はクリーンシート。注目は1stピリオド終わりの5分(15’01-20’00)は無失点。しっかりピリオドを終わらせています。また2ndピリオド立ち上がりの10分間は失点がほとんどありません。ハーフタイムでの対策が当たっていると言えます。

まとめ
他のチームとは最大2試合、消化試合が少ない中での3位。残り試合に勝っていけば十分首位、1部昇格も狙える好位置にいます。トップチームと似た状況にいるペスカドーラ町田アスピランチ。残り4試合もこの調子で戦って欲しいです。

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