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FリーグDiv.1 2022-2023シーズン ペスカドーラ町田まとめ① ーチーム戦績・観客数ー

FリーグDiv.1 2022-2023レギュラーシーズンが終了しました。今回はペスカドーラ町田のチーム戦績、観客数などをまとめました。

チーム戦績

年間順位  4位 勝点39(12勝7負3分)
50得点 52失点 得失点差 -2
1試合あたりの勝点 1.77点
1試合平均得点 2.27点
1試合平均失点 2.36点

12勝7負3分
全22試合の得失点

横浜、大阪、長野にはホーム・アウェイともに勝利する一方で、年間順位1、2位の名古屋、立川にはホーム・アウェイのどちらにも破れ、この4試合では合計で3得点のみでした(14失点)。昨シーズン、ペスカドーラ町田は3位でしたが上位陣には負けなかったものの、下位チームの取りこぼしが多かった印象がありました。今シーズンは逆に下位チームからは勝ち点を積むことができましたが、上位の3チーム(名古屋、立川、浦安)からは6試合で勝ち点3しか取ることができませんでした。

ホーム/アウェイでの戦績

次にホーム、アウェイでの勝敗です。
ホーム 6勝4敗1分

勝ち点19

アウェイ 6勝3敗2分

勝ち点20

ホーム、アウェイともに勝数は6、アウェイの方が負けが1つ少ないですが、勝ち点で見るとほぼ同数です。

試合別ホーム観客数

ペスカドーラ町田、ホームゲーム11試合の観客数
総観客数 16,233人
1試合平均観客数 1,476人

開幕戦で昨シーズンの最高観客数を超えました

観客数が1,000を超えたのが11試合中9試合。ワーストだったすみだ戦は同日にサッカーワールドカップの日本代表戦が行われていました。ここで観戦に来てくれたファン・サポーター達はホンモノです。

過去の4シーズンとの観客数の比較

5シーズンの1試合平均観客数・総観客数の比較

2018-2019、2019ー2022シーズンはホーム戦13試合が行われました。2022年から新型コロナウイルスの関係で大きく観戦者数を減らしましたが、今シーズンからは座席を1席ずつ空ける措置が撤廃され、コロナ前を上回る1試合平均観客数となりました。

おわりに

甲斐監督の最初のシーズンとなりました。勝ち点は昨シーズンから+2。シーズン前に主力の多くが退団、さらにシーズン中にも毛利選手、原田選手、甲斐選手が退団する中で選手たちは粘り強く戦いました。プレーオフは逃したものの、充実したシーズンだったのではないでしょうか?興業的に見ても1試合の平均観客数が昨シーズンのほぼ2倍。直近5シーズンで最も多かったのはペスカドーラ町田への期待への表れだと思います。来シーズンの前にまずは全日本選手権です。

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