ペスカドーラ町田アスピランチ13試合まとめ ー関東フットサルリーグ1部ー
関東フットサルリーグで戦っているペスカドーラ町田アスピランチ。今シーズン13試合の試合スタッツをまとめました。惜しくも10位で終わってしまいましたが、ペスカドーラ町田の下部組織としてプレーしている選手たちの頑張りを多くの方に知って欲しいです。
戦績
2勝8敗3分 (27得点、45失点) 10位
1試合平均得点・失点 2.1得点 3.5失点
先制した試合 5試合→勝ち2試合、負け2試合、引き分け1試合
先制された試合 8試合→勝ち0試合、負け6試合、引き分け2試合
やはり先制されると試合展開は苦しくなります。一度は追いついてもそこから勝ち越されてしまう試合がいくつもありました。
対戦相手別の得点・失点
対戦相手別の得点、失点です。バディ、東久留米、群馬とは2試合おこなっています。後半戦から失点数が増えた印象です。
得点
失点
全13試合の得点時間帯・失点時間帯
得点
失点
1stピリオドハーフタイム間際、2ndピリオド残り5～10分に失点するケースが多いです。
対戦相手別シュート本数
シュート本数 285本 1試合平均シュート数 21.9本
比シュート数 361本 1試合平均シュート数 27.7本
チーム内のゴール数、シュート数
得点者
全27ゴールの内、得点者は8選手。ラスト3試合で複数の得点をマークした杉田選手、大橋選手がトップタイの6ゴール。続いて小幡選手が5ゴール、安田選手が4ゴールでした。
シュート本数
杉田選手がトップで49本。小幡選手、安田選手、大橋選手が続き30本代。シュート数が多い4名が得点数でもチーム1位～4位です。
13試合で27ゴール、シュート285本。ゴール率は9.5％（シュート9.5本で1ゴール）になります。
得点力不足や大量失点など課題の多いシーズンだったと思います。学業やトップチームの試合の設営など苦労も多々あったと思います。それでも来シーズンはこの悔しさを晴らす為、各選手のレベルアップ、チーム戦術の向上で素晴らしいペスカドーラ町田アスピランチの戦いをみせて欲しいです！
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