【楽しい初出版㉔】「想定する読者層」を最初に絞り込むことは必要です。かといって、こだわり過ぎる必要はありません。売れるにつれ、読者層は広がっていきます。逆に言えば、広がらないと売れません。重版の際にキャッチコピーや帯、カバーを替えて読者層を広げるという対応をすることもあります。
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書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。