【自己紹介】乗り物やまちづくりに関する本や記事を書いています（旧版）

こんにちは。交通技術ライターの川辺謙一です。
今回は自己紹介をします。

私は、タイトルにもあるように、乗り物やまちづくりに関する本や記事を書いているフリーランスのライターです。おもに鉄道・道路・都市の3つをテーマにして執筆活動をしています。

「交通技術ライター」と名乗っているのは、乗り物に関することを「技術」の視点で紹介する仕事をしているからです。

わざわざ肩書きに「技術」をつけたのは、かつてメーカーで技術者として研究開発に従事した経験があり、技術の考え方を広くお伝えしたいという気持ちがあるからです。技術者になる前は、大学や大学院で工学を学んできました。

なお、私のもとの専門は化学です。鉄道・道路・都市を語る上で欠かせない土木・建築・電気・機械とは異なります。このため、各分野の専門家に相談し、知識のすり合わせをしながら、交通に関する技術を一般向けに翻訳する仕事をしてきました。

交通とは別に「都市」をテーマに選んだのは、交通関連の本を書くうちに、都市交通は都市計画と密接な関係があり、切り離して語れないことに気づいたからです。

私は、おもに執筆を行うライターですが、企画立案からイラスト制作、写真撮影なども1人でこなす、ちょっと変わったクリエイターでもあります。

今後ともどうぞよろしくお願いします。