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3年前に思い描いたことが今、かたちになりかける説

東京にいたときに何かのセミナーで、「だいたい3年前くらいに思い描いてたことが、今かたちになりかけていませんか?」というのを聞きました。

その時は年表みたいなのを見ながら、今と3年前、そして3年後、その先を考えるみたいなワーク的なことをやった気がします。

詳しくは忘れてしまったのですが、なんかその「3年」というのはよく覚えていて。

その時は、3年って長いな。でも確かにそうなっているかも。と思った気がします。

注意点は、3年後に「そこからかたちになりかける」という点で、完全に叶っているわけじゃなくて、動き出すみたいなニュアンスだったんですよね。

例えば、本気で結婚したいと思ったとして、3年後→結婚相手となる人が見つかって結婚を意識し始める→さらに1年後→実際に結婚。みたいなイメージです。

もちろんすべてが「3年」というわけではなく、すぐ実現することもあればもっと時間がかかることもあると思います。思い描いたけど、実現しないことももちろんある。

どうしてこんなことを今書いているかというと、もう5年くらい前からアップルパイのお店をやりたいという構想をし始めて、

今年やっと知り合いの厨房をお借りして週末限定でパイを焼いて直売所に出し始めたのです。

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↑直売所に冷蔵庫を設置した✨

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↑こちらがアップルパイ


まだ自分たちの工房はなくて、これからできたらいいなぁと思ってるんだけど、それにはまだ時間がかかりそうで。

きっと、外面的なことだけじゃなくて内面的なことも含めていろんな準備ができてきたのが今なのかなぁと思ってるので特に焦ってるわけではないのですが、

でも、物事が進むのって案外時間がかかるものなのかもしれないな。というのが今のわたしの感覚です。

思い描いたものが3年後にかたちになり始める。

大きい構想と小さい構想を平均するとそのくらいかかるものなんだろうな、と思います。

まぁ気長に待ちます😌

りんごなんて、植えて実が採れ始めるのが4年後とかだもんね笑。

りんご始めてから長いスパンで考えられるようになりましたよ〜


ではでは。

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↑色づいてきたりんご畑🍎


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