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人口カバー率70%の携帯電波

Rakuten Mobileの新回線は、アンテナ増設中であり、電波が届かないところではauの回線を利用しています。(ローミング)
Rakuten UN-LIMTプランだと、Rakuten回線エリアは無制限で利用できますが、パートナー回線であるauエリアだと、5G/月の制限があり、それを超えると1Mbpsに速度が低下します。

まぁ、個人的にはサブ回線で、1年間は無料なのでこれで十分なのですが、Rakuten新回線の人口カバー率が70%を超えた都道府県から、ローミングを中止していくとのこと。

東京もすでに対象になっており、順次停止しているようですが、いまのところ自宅近辺では大丈夫そう。
2021年春以降の拡大エリア予定では、自宅や会社のあるエリアもなんとか入ってそうですが、本当に大丈夫なんだろうか?

人口カバー率70%ってどれくらいのエリアなのかわかりませんが、多摩地区は丘陵地とかもあるので、案外不便はないのか?

大手キャリアには携帯料金引き下げるように、政府の方針が出て、ソフトバンクとauは対応していますね。
でも、どちらもY!mobileとUQ mobileに新プランを追加しただけで、既存プランが値下げになったわけではないです。

月のパケット料を、1GB、3GB、5GB、10GB、20GB……なんて感じで、500円から4,000円までとか、単純な体系にしてくれたらいいのに。
それならメイン回線は大手キャリアに変えて、できるだけ安いプラン。
IIJmioのeSIMでデータ通信はまかなう……なんてのもできそう。

なんか携帯電話系の料金やサービスって、運用を変更するようになっても、いまだにスカッとわかりやすい体系にはならないですね。
Rakuten Mobileはプランは1つなので、わかりやすくていいんだけど……

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