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個別相談の追加実施

今年のWorkshopと個別相談は、12/20で予定は全て終了しました。

その後連絡があり、金曜日にもう1件追加がありました。個別相談ではありますが、対面は予定が空いていないので、オンラインで実施。オンライン相談2回目の方だったので、特に問題なく進行。

オンライン個別相談は、日程が決まったら、その日までに(早い方がいい)質問内容を提示してもらい、下調べはしておきます。

特定事項の相談(Blogの運用、格安SIMへの乗り換え)とかであれば、その条件や現在の問題点を教えてもらい、細かな質問が溜まってきたという場合は、その項目を箇条書きにまとめるくらいですね。

コミュニケーション方法は、やはりFacebook Messengerとか、ふだん連絡を取り合っているものが楽でいいですね。チャットの延長で通話やビデオで行え、特に時間制限もなし。

画面共有とかして見せてもらわなければわかりづらいという場合は、Zoomとかがいいかも。今回は対面での相談も行った方なので、一部のトピックスはその続き。Facebook Messengerの通話機能で十分でした。

事前に提示してもらった質問事項はGoogle Keepにノートを作って事前に共有します。やはりこれが一番楽かなぁと思っています。Googleアカウントは持っていない人も少ないでしょうしね。

それに、あまり凝った機能も無く、テキストエディタくらいな感覚で使えるので、初めての人でもつまづく事もないですね。共有の通知メールのURLをクリックするだけ。

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オンライン接続してからは、Google Keepのトピックスに沿って話を進め、その都度参考になるリンクなどをKeepに貼り付けていきます。そしてそのリンク先の内容を一緒に確認しながら説明。

「いまリンクを貼りました」といえば、すぐに更新されて表示するので、Google Keepはオンライン共有板書ですね。
この部分は、Zoomなどの画面共有機能で、自分のiPadを映せばいいのか? とも思えますが、話を聞きながらメモしたりもするので、その都度切り替えるのも面倒だったりします。それと不必要な画面は邪魔になるかな……と。

また、質問者の方は、画面に何か表示していると、それを見てしまうというか、見ているだけになるかもしれません。Keepなら話を聞きながら、そのトピクスの下に、自分でメモを入れてもいいし、ノートに書くのでもいいかと思います。

Dropbox Paperとかでもいいのですが、その場合はある程度資料ができている場合ですかね。参考資料と言えるくらいの情報量があれば、Keepよりみやすいものが作れます。
この場合も、事前配布して参考資料とするのがいいかな。先の話と同じで、話を聞きながら資料を見ているだけ……という状況に陥らないようにするためです。

金曜日は10個のトピックスで2つスキップして1時間で消化。いい感じの進行でした。

今年は、毎月第3日曜日の定期開催(オンラインも2回実施)、個別相談(対面・オンライン)、出張Workshopと全てのパターンを実施できました。なかなか充実していたと思いますし、参加、申し込みいただいた方々に感謝です。

最近の東京は、「過去最高」「月曜日としては最高」というニュースが多いですね。そのうち桁が上がりそうな感じ……
来年はオンラインもある程度見込んでおかないとダメかもしれないですね。

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