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#877 東京生活10,000日目

1994年4月から東京での生活が始まりました。
記憶が定かではないのですが、4月1日の朝に新大阪から新幹線に乗り初出社(したはず)。
翌日から引越し先の社宅の確認と荷物の搬入、同期に付き合ってもらい必要なものの買い出し……って感じでしたね。

4月1日を含むと、今日でちょうど10,000日目です。四半世紀もいつの間にか過ぎていますね。
社宅から賃貸アパート、そして今のマンションと、2回引っ越してます。
すっかり東京というか多摩エリアですが、根を張ってしまいました。

大阪はというと、たまに帰省してもすっかり変わってしまい、懐かしさを感じるところも減ってきましたね。
人情的なものはそのままなんでしょうが、全く変わったなぁと思うところもあり。

戻らないのか? ということを聞かれることもありますが、おそらくこのままかなぁとは考えています。
特にどこが良いとか悪いとかではなく、東京に来てからの方が自分の判断で生きてきていると感じるからですね。それまではけっこう人に流されてた部分が多く、いまとなっては後悔しているところもあり。
過去の行動を後悔しても何も変わりませんが、自分の判断で生きてきた結果については、納得できるという……

なんとなくですが、それが住みやすさとかに感じられているのかもしれません。
いま大阪や別のところで生活を始めたとしても、それはそれでいまのスタンスで生活が始まるんでしょうね。その時は、いまより住みやすい場所になるかもしれない。

こういうのは定年退職してからでいいかな。いまはそんな感じです。

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