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iOS 14:設定アプリ「ホーム画面」

OS 14と13.7で「設定」アプリの違いを見てみました。
第一階層だけなので、さらに細かくみると違いはあるでしょうが、それはまた気が向いたときに……(そこまでやらないかも)

思ったほどというか、3つしか増えていないですね。
通信系でVPNのon/off。これは使わない人が多い気がします。
標準アプリとして「翻訳」が追加されたので、その個別設定。

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そして「ホーム画面」という項目。
これはAppライブラリとして、カテゴリごとに自動的にまとめてくれる機能が追加されたので、その設定ですね。OSリリース時の記事に少し書いています。

この「ホーム画面」では、新たにアプリをダウンロードした場合に、
・いままで通りホーム画面に表示する
・Appライブラリのみに表示する
このどちらにするかを選択可能になりました。

お試しでダウンロードして使ってみるのには、Appライブラリのみにする方がいいかな? と思い、その設定にしました。

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Appストアのおすすめにあった「Darts of Fury」というゲームをダウンロードしてみると、ちゃんと「最近追加した項目」の先頭に表示されています

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ただ、カテゴリは「ゲーム」だけど、その中には入らないの? と思いましたが、右下の小さいアイコン4つの部分をタップすると、ちゃんと入っていました。

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これだと、カテゴリを認識していないと探すの苦労しますね。
どこに入ったかわからない場合は、単にアプリを使うだけならホーム画面を下にスワイプして、アプリ名で検索すれば表示されますが、そのアプリ名に使われている単語を入力しないとヒットしません。
DaやFuまで入力するとアプリが出て来ますが、ダーツだとアプリ名には入っていないので、ネット検索を勧められますね。

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どこにいったかわからない場合は、Appライブラリで右下に小さいアイコンが固まっているカテゴリを順番に開いていくしかないですね。
小さいアイコンの集合体をタップすれば、そのカテゴリ内の全てのアプリが表示されます。

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