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macOS 10.15.4でライブ変換が良くなった

MacBookではながらくライブ変換をonにしています。
先日、macOS Catalina 10.15.4にUpdate。
何が変わったんだろう? とあまり気にはしていませんでしたが、日々noteを書いていて、なんとなくいつもと違うなぁ? という感覚。

ライブ変換で、いくら学習させても覚えてくれないというか、変な変換になってしまうものがありました。
例えば、

10,000とかなモードのまま入力すると、10、○と勝手に変換されるのです。
”、”は英数変換で”,”になってくれるものの、なんで0三つが○になるのか?
あと、10がローマ数字のXになったり……

変な漢字に誤変換することはそれほどないけど、このよく使う10とか000は困っていました。
MacBookの使用言語を英語にしているからか? とも思い、日本語に変更し、さらに辞書の学習履歴をクリアしてもダメだったので、そのうちOSのUpdateでなんとかしてもらうしかないかと諦めていました。
それがようやく解消された感じですね。

でも、まだ母音で始まる単語をかな入力してから英数変換が効かないですね。
iPadやiOSは「いPad」「いOS」となり、どうしても最初の”i”が変換されないですね。
Updateみたいな英単語は勝手に変換してくれるけど、自分ところの製品名なのになぜダメなんですかねぇ……
よく使うこれらの単語は辞書登録しているので、”iPad”と入力することもないのですが、できたらそういう手間もなくしたいですね。

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macOSで解消されたのであれば、今回iPadOSでも採用されたので、同じ精度で変換してくれるといいんですけどね。
まだ外付けキーボードがないので確認できていませんが、iPadでライブ変換ができると、note書くのも少し楽になるかもしれません。

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