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2020年の光熱費と通信費の実績

毎月一定金額を引き落とし口座に入金している、光熱費と通信費(スマホ料金のみ)。2019年は、光熱費が19,000円、通信費が50,000円、口座に残りました。
通信費はメイン回線をLINE Mobileに変更し、そのキャッシュバックポイントで支払いを賄えたことが大きかったようですね。

2020年の光熱費は、自宅にいることが増えたので全体的にコストアップしています。それでも楽天でんきの支払いに楽天ポイントを割り当てている効果が出ました。

通信費は今年もスマホ契約の乗り換えをしたものの、その手数料など含めキャッシュバックや電子マネーでの還元があり赤字にはなりませんでした。
そして、楽天モバイルの1回線を解約、UN-LIMITを無料で利用中ということで、単純に1回線分のコスト削減にはなっている状態。

その結果、光熱費は51,608円、通信費は51,137円で合計100,000円超の固定費削減です!
ポイントなどを使わなかったら、通信費は余裕がありますが、光熱費はちょうどいいくらいかもしれないですね。ひょっとしたら赤字になっていたかも。

ここで大切なのは、もらったポイントなどをどこで使うか決めておくことですね。楽天ポイントはいろんなところで貯めたり使ったりできますが、期間限定ポイントが期限切れになるタイミングで余らない限り使うことはありません。今年は1回だけだったような……

すべて楽天でんきと楽天モバイルの支払いに充填しているので、あらかじめ口座に入金しておいたお金が浮いていく仕組みですね。
電気料金だけなら平均で1,300円/月くらいなので、光熱費の1/3弱が浮いた感じです。

Y!mobileにMNPして、PayPayで楽天ポイントと同じことをしたいと思いましたが、PayPayを使うことで残高還元があり、使う残高ともらう残高をコントロールできないんですよね。ここは来年の課題です。

とりあえず、浮いたお金は無駄遣いせず、ガジェット購入費用に残しておきます。いつもなら旅行費用になることが多いですが、来年も使わなそうですしね。

光熱費や通信費など固定費の節約や管理の方法は、マガジン「お金の管理や節約術 少し公開します」をご覧ください。

読んだだけではピンとこないといいう方は、Workshopへの参加や個別相談もご検討いただければ幸いです。お待ちしております!


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