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尿酸値の推移と季節の関係

昨日、尿酸値の検査結果を確認に行きました。
初の4mg/dl台が出ました!
なかなか好調ですね。

そもそも尿酸とは何か

人間ドックのしおりに書いてある内容では

細胞が毎日作り変えられるときの「ゴミ」。
尿酸が上昇すると痛風発作を引き起こしたり、尿路結石を作ったり、
腎臓の血管に障害を及ぼし、徐々に腎臓の機能低下させる。

という感じで、痛風や尿路結石などは「痛い」ことで有名ですね。
尋常な痛さではないし、それは経験したくないなと。

もう10年以上数値の高い状態でしたが、食生活や生活習慣の改善で、ギリギリB判定を逃れそうなレベルまで落ちたものの、2016年の秋に8.3mg/dlまで上昇。
タイミング悪く、職場の人が痛風発作で松葉杖ついて痛そうに歩いている時でした。

これはそろそろ諦めるか……と、尿酸を抑える薬を飲み始めることにしました。
「尿酸の発生を抑える」ものと「尿酸の排出を促進」の薬がありますが、抑制薬の方を飲んでいます。

体型や生活習慣などから「体質ですね」という判断なので、たくさん作る体質だからそれを抑えるということです。
排出促進薬は痛風発作が起きちゃったら「とりあえず出せ!」で飲むんですかねぇ?
その辺りはよくわかりません。

処方される薬はフェブリク錠で、朝に1錠(10mg)で効いています。
「体質」なので、何か変化がない限りは飲み続けなければいけないのなら、
この一番少ない量を維持するのがベストかな。

今回の結果が4.9mg/dlだったのですが、2016年の秋は8.3mg/dl。
その後、6mg/dl前後で推移していますが、冬から春は少ないですね。
夏から人間ドックを受診する秋までは、汗もかくので補給した水分が失われてしまう。だから尿酸値も高くなるようです。

ふだん薬を処方してもらうために病院に行くと、夏場は汗をかく分、水分補給も多めにと、いつも言われますね。
病院の先生だけでなく薬局の薬剤師さんにも……
それでなくても水分補給しているので、これ以上はって感じ。

冬場は数値も低いので、ずっと食べていない干物なんかも、たまには食べてもいいかなぁ? そんなことを考えたのでした。

でも、今日は野菜を大量消費したかったので、トレーノ・ノッテでガッツリ食べて来ました。

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