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2022年にやったゲームを振り返る その3 『Donut County』 『ボーダーランズ3』

 ちゃんと3まできたよ! やったね!
 ちなみにこのペースでいくと、全部書くまでに少なくてもその5くらいになっちゃうよ! 心配だね!

その1   その2


Donut County

 ツイートもしてなければメモも残ってなかった。タイトルごとにキャプチャーがまとまってるのを見てて、あっ、こんなゲームやってたわ! と、思い出したやつ。ひどい。
 ひどいけど、何かしらでメモを残さないとこうなっちゃうよね……ヒトは、愚かだから……。

 そんな出だしだけど、普通に面白かったゲームですよ。テイストは塊魂に近いのかな。プレイ感もナンセンス感も。ちがうのは塊魂はひたすらに大きくしていく操作と順番で工夫していくけど、こちらはパズル要素があるところかな。攻略するマップごとに、段階というかステージとでもいうか、区切りがあって、そこを超えるためにクリアしなきゃならないギミックがある。
 ちょっとした時間で遊びきれちゃうので、「あー仕事場がドーナツの穴に飲み込まれて無くなっちゃえばいいのになあ」なんて気分の時にやってみてほしい。つまりいつでもどうぞ。

ちゃんとムカつく上司も出てくるよ!


ボーダーランズ3

 言わずと知れた、ハクスラシューターのトップタイトル。ヒャッハーでトリガーハッピーでお宝ザックザクでイカレた世界観が魅力。
 いやー、やったやった、かなりやった。拡張も含めてがっちりやった。いまプレイ時間確認できないけどかなりやってる。だいぶハマったよね。
 何年か前に2も少しやったんだけど、その時はイマイチしっくりこなくて少し触って止まっちゃってた。FF14を始めたことで2台体制になって分割画面の狭い視界じゃなくなって、ディビジョン2とアウトライダーズでハクスラシューターに慣れて、ゴーストワイヤートーキョーで一人称に親しんだ。ここでついに準備は整った。

 こういうゲームやっても、我が家はあんまりアイテム厳選とかしなくて、ストーリークリアまででどういう装備が手に入るかでキャッキャ喜んで遊ぶんだけど、DLCまで含めて、ストーリーだけでも相当に楽しめます。
 ところで、お嫁と連日連夜銃弾をばら撒き続けて、ときどき軟骨さんも交えて遊びまくってたんだけど、これが不思議なほどスクショも動画も撮ってなかった。ディビジョン2もアウトライダーズもそうだったんで、カメラを持つ手が銃で塞がってたのかもしれない。

 そんな感じで賑やかしのスクショが少ないけど、ちょっとだけ撮ってたやつをここに並べておこう。

 みんな大好きクラップトラップ。ボーダーランズ世界のマスコット。マジで自分勝手なので可愛い。この動画、他のキャラも喋っててガチャガチャだけど、ボーダーランズではわりとよくあることだから許してください!

 このゲーム自体、ちょっとどうかしてるんだけど、ゲーム内ゲームをやって挙動がバグりまくってるキャラが出てきたシーン。悪ふざけが過ぎる。

 コーヒー(カフェイン)欲しすぎてどんどん様子がおかしくなっていく人。この人も好きだったわ。

「やっぱり、結婚式には
宇宙的恐怖がつきものでしょ?」
でもこのDLC、普通に結構いい話でズルかった。

 操作キャラはほとんどゼインを使ってました。イケおじ……なのかなあ。陽気で自信家でベラベラ喋る人。そりゃ好きだよね!

ゼイン「弔辞」フリント。
ほんと、その場の勢いでしゃべっている。

 ところで、だいたいこういうハチャメチャな雰囲気の中に、急にブッこまれるセンチメンタルに弱いんだけど、特に、追加ストーリー第4弾「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」はマジでズルかった。急にそんなのさあ……震えるじゃん……。

 あと、画像も動画もないけど、わりと序盤である少女の、思春期真っ盛りダイアリー〜ポエムを添えて〜が読み上げられて晒しものにされるっていう、スーパー残酷シーンがあったんだけど、マジで笑った。
 どうしてそんなひどいことができるの!!!!!

 ってわけで、黒歴史が暴露されるのが好きな人はぜひ遊ぼう! 1からやった方がそりゃもちろんニヤリとするシーンがあると思うけど、3からやってもぜんぜん大丈夫だったよ!

 いきなり3もそう言ってるよ! 安心だね!

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