聴覚過敏対策、どうされていますか？

浪人のサムライです。

皆さんは、聴覚過敏対策、どうされていますか？

夜型人間になった

最初は、ノイズキャンセリング付きのイヤホンやヘッドホンを使っていました。

日中は人々が活動しています。ザワザワしています。

ぼくには無理でした。その音に耐えるのは・・・。イライラ、イライラ、イライラ(笑)。

中でも、悩んでいたことが2つありました。自分ではどうしようもなくでした。上のモノを使っていたのですが、完全には無理でした。

もちろん、多少は静かになりましたが。ぼくって、まぁ、これはちょっと異常かもですが、不要な音を聞くと「イライライラ」となっていました。家族に相談したところで、「気にするな」しか言いません。

いや、気にするから相談してるんですよ(笑)。結局、聴覚過敏の苦しさは、同じ聴覚過敏の人しか分からないって感じですね。

先日の記事で、カラオケボックスが良いと書きました。ちょっと詳しく調べたところ、場所によってどうやら静かってほどでもないみたいです。

なので、カラオケボックスはやめておこうと思いました。

あとは、コワーキングスペースも。中々良さげですが、手続きが必要みたいで、めんどくさいな。場所によっては予約しないといけないみたいですし、なおさらめんどくさいなと。

残すは図書館。ここ、昔、通っていたので知っています。図書館以外の場所を探していたわけですが、やはり図書館が最強かなと思います。

ぼくが行っていた図書館は入館料が無料。開館から閉館までいても誰も文句を言わない？ちょっとそこは分からないですが。

図書館は静かですし、聴覚過敏のぼくに最適。でもね、図書館に行くには電車に乗るしかない。

それが嫌なんですよね。なので、夜型人間が最強。どこにも行かなくて良い。静か。マジで静かです。22時をこえると、ホント、シーンとなります。

家族も寝ていますし、不要な音はしません。

ちなみに、5時頃まで起きています。目覚めは14時くらい。バリバリの昼間の時間です。

ワイワイガヤガヤしていますが、朝から起きているより短い時間で済みますので、精神的に楽です。

ちなみに、14時→22時まで何をしているのかというと、note記事のネタ集めたりであったりとか、前日に書いたnote記事のチェックもしますね。

もちろん、なにかを書くときもありますよ。だいたい、ゴミになる記事が多いですが(笑)。

音が皆無

音が皆無です。とにかく「シーン」としています。耳に付けるモノはありません。メンタルが安定します。

唯一、音がするのはキーボードの打鍵音。とてもちいさいですし、自分が発する音には何も反応しませんので、気になりません。

もし、自分が発する音すら気になる場合は、耳栓で十分だと思います。ぼくはキーボードの打鍵音が好きですので、聞いていて心地よいです。

シーンとしている

とにかくシーンとしています。静寂。メンタル安定。聴覚過敏は克服してませんが、回避策を思いつく。

ぼくは、生活スタイルを自在に変えることが環境であります。ちゃんと作業していたら、誰も文句を言いませんので、自由に出来ます。

ただ、午前中に予定が入ると辛いですね。無理に起きる必要がありますし、前日は早く寝ないといけません。これが苦になっていますので、出来るだけお昼からの予定を組むようにしています。

月に2回行く病院は午前中予約・・・。午後に予約をし直すことは出来ますが、めんどくさいので、病院の日は早く起きます。

そういえば、来週、お客さんが来るんだった。その日も早く起きないと。午前中の待ち合わせですので。

今後も夜型人間になる

今後も夜型人間になります。もう、これで行くしかない。

夜型人間を始めたのはいつからだろう。

たしか、まだ間もないはず。まだ始めたばかり。今後も夜型人間になるでしょう。夜型人間はメリットしかない。

いや、夜中におなかが減ってなにか食べたくなりますよ。食べませんけど。太りますので。水で我慢しています。

よって、夜型人間のデメリットしては、おなかが減ることくらい。あとはありません。

あくまでぼくの場合はですけどね。

さいごに

聴覚過敏対策は、夜型人間になること。これで9割は解決できます。もし、時間に余裕がある、あるいは、時間を自由に使えるならお試しあれ。

聴覚過敏は中々理解されない症状。おそらく完治は無理だと思っています。よって、回避策を考える必要がありますね。

ぼくは夜型人間で解決。今後も夜型人間でいようと思っています。

おしまい！