Adobeイラストレーターが使いやすい

浪人のサムライです。

本日、バージョン16のデモサイトを公開しました。

あまり代わり映えしないけど(笑)。

さて、今日はAdobeイラストレーター(以下イラレ)のお話。


デザインカンプを作っている

いきなりHTMLコーディングをしてホームページ制作しても良いのですが、頭の中で想像しているより実際に目にすると「ん?これは!!!」となる場合があります。

そして、HTMLコーディングが複雑になって「これは!!!」となります。

良い感じに行くときもあれば行かないときもあり。

なので、「これはデザインカンプを作った方が良い」と判断したわけです。なので、イラレでデザインカンプの制作を再開。

今まではAdobe XDを使っていたのですが、どうも相性が悪い。サブスクで利用していますが、もうこれは解約するかも知れません。

ちなみに、イラレでもデザインカンプを作ったことがもちろんあります。結果、Adobe XDに行って、またイラレに戻ってきました。

Figmaを考えましたが、まぁ、使わないと思います(笑)。おそらくは・・・。使い方を覚えるのがめんどくさいし、今の環境で特別使いたいと思っていません(興味はもちろんあります)。

もし、Figmaの利用を始めたら改めて記事にしたい。多分、それはないと思いますが。

なお、デザインカンプはホームページの見本です。見本があると人に見せることもできますし、便利です。

ぼくは人に見せないのですが、まぁ、自分専用ですね。HTMLコーディングでデザインカンプを見ながらホームページ制作をしています。

ちなみに、HTMLコーディングはAdobeドリームウィーバー(以下DW)でHTMLコーディングをしています。

細かなバグはありますが、まぁ便利です。リアルタイムプレビューの問題さえなければ大満足なのに・・・。

これ系の記事がたくさんあります。

  • ファイアウォールの見直し

  • キャッシュを作らないようにする

  • DWを再インストールする

など。ぼくは再インストール以外は試した。結果、ダメでした。再インストールしか道はないのか?

知らんけど(笑)。

めんどくさいので、リアルタイムプレビューは諦めました。ブラウザで見るとき、その都度リロードしています。

vscodeはプラグインでリロードしなくても良いので、もし、それがしたいならvscodeのほうが良さそう。

DWはサブスクなので導入は慎重に。


マージンやパディングが取りづらい


Adobe XDは簡単にできますが、イラレは無理です。

ただ、どこまで精度を高くするかです。

ぼくは、イラレでデザインカンプ→DWでHTMLコーディングと1人でおこないますので、ぶっちゃけ自分さえ分かればそれで良いと思っています。

まぁ、人に見せるとしても「あくまで参考です」との文言を言えばよいのかな(笑)。

ぼくの場合、マージンやパディングはあまりポイントに置いていません。

そもそもデザインカンプを忠実に再現するつもりはないので・・・。

あくまで見本で参考にする程度。

商売じゃないし、ここら辺はアバウトにしています。

自分が楽な方法を選ぶ・・・。

そんな感じで思っています。

Adobe XDとは相性が悪いみたい

Adobe XDは何だか落ち着かない。

なんでだろう?

イラレより直感的で簡単なのですが、どうも相性が悪い。

使っていても楽しくないし(笑)。イラレの方が楽しいです。使い方は両方とも慣れているのですが、イラレの方が落ち着きます。

イラレ歴が長いからかな?

ガイド線を引くのが多少めんどくさいですが、ちゃんとしたガイド線を付けたファイルを用意しておけば、次回からはガイド線を引く必要はありません。

できるだけ楽しています。

今後は

今後、イラレでデザインカンプを作りたいと思っています。

Adobe XDはお休みかな。

そんな感じがします。

なのでイラレでデザインカンプをしてDWでHTMLコーディング。その流れで行くかと思います。

さいごに

もう迷わない。

イラレとDWで行く。Adobe XDはお休み。

おしまい!


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