見出し画像

副業のチャンス到来!

コロナがきっかけで、生活に変化がでてきました。そのニーズに合わせて、周りで新たなチャンスが生まれています。私も、これを機に!と一歩を踏み出してみました。

同僚の新しい副業

同僚がハンドメイド商品を作り、売り始めました。それは、ずばり!マスクバンドです。1個1リンギット(約25円)らしいです。

画像1

イスラム教徒の女性は、頭にスカーフを巻いています。すると、耳が隠れているので、マスクを装着しにくそうです。それを解決するのが、このアイテム。ナイスアイデアですよね。会社のムスリマ間では結構流行っていて、おしゃれを楽しんでいる様子。コロナがなかったら、このアイテムは生まれてなかったなぁと思います。

マレーシアで副業はあるある

マレーシアに来て、副業している人は多いと感じています。本業に加えて、小さなフードスタンドだったり、おすすめの食品を知り合いに売ったり。学校の先生でGrabドライバーしている人もいました。どれも“小遣い稼ぎ”くらいの感覚。よっしゃ売ったるでー!と必死感がないビジネスなのです。

私の副業

結果をいうと、副業のチャンスはありましたが、始めませんでした。

それは、パート講師。マレーシア国外にある学校から依頼をいただけました。本来は対面授業なのですが、コロナの影響で人の移動が難しいので、今回はオンライン授業でOKだと。15分の面接で採用していただけたので、人探しに困っていたのかもしれません。どうであれ、私のスキルが誰かの為になるなら、この上ない幸せだと思いました。

しかし、私は甘くみていました。授業の準備が大変でした。45分の授業案を考えるのに1週間近くかかります。提出期限に間に合わないと悟りました…。教えるためのインプット、パワポ作り、音声録音…。世の先生やyoutuber方々、本当に尊敬します。

パート講師に関しては、契約書にサインせず辞退することにしました。私の力不足で、低クオリティな授業。生徒に迷惑はかけられません。でも、来年チャンスがあれば、再チャレンジしたいです。

まとめ

コロナがあったからこそ、新しく生まれるチャンスがあります。そのチャンスをみつけて、チャレンジできる環境がマレーシアにはあると感じました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?