心地の良い時間

「時間の使い方はその人の人柄が垣間見える」

好きな時間の使い方は、まさにその人の人柄や生活をものがたる。ある人は、お家で読書をしたり、映画鑑賞をしたり、ハイキングをしたり、瞑想をしたり、ヨガをしたり、ゲームをしたり。

ちなみに私の好きな時間の使い方は、ゆったりとした音楽を聴きながら読書をしたり、散歩をしたり、日記を書いたり、したいことを書き出すこと。

どうしても予定をつめたり、その日のうちにこれとあれとそれと、、、と分刻みに予定を組むことが苦手である。余裕が少しでもないと、現実逃避をする傾向にあるからだ。

現実逃避は時に必要かもしれないが、あまりに頻繁にしてしまうとそれによって自己肯定感が低くなってしまう。そもそも、現実逃避は現実と向き合えなくなってしまい、現実から完全に目を背けることを指しているかもしれないから。現実逃避は、たまにはあってもいい状態とも思う。現実逃避をすることで、「ああ、またああして、現実から目を背けてしまった。何でだろう。何でこんなことをしてしまったのか。」と考えてしまう。

私が思うに、現実逃避の対義語は「気分転換」だと思う。なぜなら、気分転換は、日常を生きてそこで、現実と向き合いつつも、「他のことに挑戦してみたいな、あ、そういえばあれしたかったから、時間もできたし、してみるか。」といった場合が多いのではないだろうか。


またまたここでは、この辺で。




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