刺に対してナイフで対応したくなるって話
最近、自己分析のようなことを毎日している。やっていることは、自分の感じたこと・気付いたことをひたすらノートに手書きで書く。その中で気付いたことがある。それは、どうも以下のワードが苦手で、言われると拒否反応を起こしてしまうということ。
①「それは違うと思う!」
②「いやそうじゃなくてさ本当は、こう思ってるんじゃないの?」
③「なんでそう思うの?」
④「みんなそういうことあるよ?」
どうやら私は、このような質問が苦手なようだ。自己開示をすることにはそうそう抵抗ないにもかかわらず。自己紹介もどうしたら良いのか困る。
そのため、「なんでそう思うの?」、「そうじゃなくてこうじゃない?」、「それって変じゃない?」といった少しだけ刺のあるニュアンスの反応をされると、それに対して、ナイフで反撃したいという衝動にかられる。
もちろんそんなことはしない。もしそんなことをして、殺人に至った場合、刑法199条に規定されている殺人罪で罰されてしまう。そうでなかったとしても、「なんで?」という質問に対して、ナイフで反撃をして、それが正当防衛と容認されたらそれもおかしな社会である。
私はなんでこんなにも、上記の④つが苦手なのか。考察してみた結果、、なんで?を突き詰めると、自分の核となる部分が浮き彫りになるだろう。要するに、人にあなたはこんな人なのよねと悟られたり、捕まえられることに恐れを感じているみたいで。
これだけ聞くと、中二病?悲観のヒロイン?とでも言われそうだがそうではない。ただ、捕まえられることが怖い。それだけ。
この投稿ではこの辺で。もし、読んでくださった方がいたら、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?