生きたくなった。

遅くとも30歳までに自死しようと心に誓っていた。なぜなら、私は人生を楽しめる方ではなく、卑屈にネガティブに考えてしまうタイプだったからだ。

10代の頃から、1ヶ月に一度は極端な選択を実行しよう、今日こそは実行するんだと、思いながら、到底死ぬ勇気はなかった。だから、死ぬ勇気が出るまでは生きないといけないのかという絶望と共に泣き続ける夜も少なくなかった。休職中も玉置浩二のサーチライトをする切れるのではないかというくらい聞いて、何度も体液を枯らした。

けれど、そんな私がこの2ヶ月で心境が変化した。

「30歳以降も生きたい!!生きれるような環境作り、人間関係を自分で作り上げたい!」

なんて思うようになった。
自分でもこれまでになかった感情すぎて、驚いている。
最近気づいたことがいくつかある。

1. 完璧な自分でなくていい。そのままでいい。
2. 自分の心がどう感じて、どう思うのかが一番大切であること。
3. 万人からいい人、他の人からどれだけいい人と言われていても、自分にとっていい人とは限らない。
4. 周りに全てを合わせなくていい。
5. 全てを一度にこなさなくてもいい。100あるうちの、1をコツコツ続けて、できるようになってから2、3、と増やしていけばいい。
6. 愛されることを当たり前と思わない。
7. 自分を愛していないと、人を愛することもできない。
8. NOという勇気をもつことで、自分を守る。
9. 身体を動かすことは、心にいい。
10. 全ての行動に意味付けをしなくてもいい。
11. have to と mustで考えるのをやめることで、心が軽くなる。


もっとあるけど、ビール飲んで眠いから、今日はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?