二児の親が趣味も仕事もガリガリやっていく
皆さん、趣味楽しんでいますか?!
こんにちは。カウシェで複業メンバーとしてCorporateの遊撃手を担当しているyukiziです。カウシェアドベントカレンダー9日目の記事を担当しています。アドベントカレンダーを書くのは実は初めて……!
2022年9月に参画し、はやくも3ヶ月。別の組織の人事チームでは2022年10月よりフルタイムとして働きつつ、趣味をガリガリやっている二児(6歳娘と2歳息子)の親の自律自燃な趣味生活をお伝えしてみます。
趣味しかない
根本の部分ではネガティブで内向的な私ですが、趣味に関しては結構ポジティブ。
どんな趣味があるのか、分かりやすいところでいえば野球観戦(NPB)、旅行(国内、しかも鉄路)といったあたりでしょうか。体を動かすのは得意ではないですが、外に出かけるのは比較的楽しめます。野球観も旅行も、家族皆で体験できるとても素晴らしいアクティビティですね。生後1ヶ月になった息子をスタジアムに連れて行ったり、2歳になった娘と奈良へ鹿寄せを見に行ったり。子どもを生んだから趣味を諦める、ということは私のOptionにほぼ存在していません。
趣味も仕事もやりたがりな大人になってしまった
私が色々なことをやりたがる背景には、自分の可能性をまだまだ広げたいという青臭い願いがあるのではないか──。
子どもが生まれてからのほうが、趣味や仕事に対してよりアクティブに、チャレンジングになったように感じています。子どもが日々成長するように、私ももっと成長したい。がむしゃらにやった学生時代とは違う、「大人」のやり方で成長したい。
がむしゃらにやっていた大学時代の同期のGiの紹介でカウシェの複業を始めたのですが、一緒に働いていると、手探りで可能性の芽を探し続けていた若い頃の気持ちを思い出させてくれます。(まだ、そんなに年をとったわけでもありませんが……。)
おとなになっても、将来の夢を抱き続けていたい。趣味でも、仕事でも、もっとNiceな自分を目指したい。自律自燃な組織ビジョンを掲げるカウシェでの複業は、趣味で燃え上がるのと同じくらい、楽しめているのかも。そう、複業を含めた仕事も、結局私の面白がれる「趣味」なのかもしれません。もちろん、趣味と違ってプロフェッショナルであることは求められますが、それもまた責任感という刺激を味わえてとっても面白い。
趣味があれば絵画教室ごっこもできる
さて、趣味の中でも絵を描くことは私にとって長い趣味。自分ひとりで絵を描くのではなく何か子どもも巻き込みたくなってくるのも親心です(?)。
子ども向けの絵画教室を探してはいるのですが、最近はアート教育への熱も高まっているのか、なかなか理想にぴったりの教室が見つかりません。急場しのぎで私が先生役をし、娘が生徒役の絵画教室ごっこを自宅で行ったりもしています。
絵画教室ごっこであればお金もかからないし、自分がアトリエで学んだことをアウトプット出来て理解も深まる、というメリットづくし。自宅が賃貸なのであまり派手なことはできないことだけがデメリットですが、派手な制作は保育園でもやってるしね、と割り切って楽しむことが出来ます。
子どもと同じ目線で楽しめない趣味も、先生・生徒のごっこ遊びでやれば自分の糧にもなるのでおすすめです。ガリガリやっていきましょう。
子どもがいるからもっと収集できる
さらに、社会人生活の多くの時間を「自治体封筒評論家」と標榜して過ごしている私。いや、自治体封筒評論家ってなに……と思われるでしょうが、ひたすらに都道府県・区市町村の封筒を集め、時折評論するような肩書です。つまり、自治体の封筒を集める趣味があるのです。コレクターともいいます。
自治体封筒の何が面白いのかというのは、ガリガリやっていく趣旨とずれるのでここでは深く説明しませんが、自治体ごとに封筒のデザインが全く異なるところに地方自治を感じ、洞察しがいがあるのでずっと集めています。
この封筒、子育てをしていると、子どもがいなかったときに比べてかなり集めやすいのです。区役所からお知らせがしばしば来たり、育児世帯向けの給付金があったりすると、独り身とは比べ物にならないほど封筒が集まります。ラッキーですね。
(複業+育児+趣味) × ガリガリやっていく
仕事と趣味をガリガリやらせてくれているパートナーにも大きな感謝を忘れず、これからも生活を面白がれる人間でありたい、そんなことを思う年の瀬です。
育児って大変でしょう、複業って大変でしょう。いやいや、スタートアップって、大変でしょう、なんて声もあるけれど。そんな心配を吹き飛ばす生活を私と一緒に面白がりませんか?
カウシェでの複業を検討してくださるのも大歓迎。私と話してみたい方がいればいつでもご指名ください! まずはカジュアル面談から、カウシェでの「生活」の様子だけ覗き見るのもチーム一同歓迎しております。
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