江原克徳

株式会社縁恩代表。姫路出身。 ただのオッサンです。 https://lit.link/…

江原克徳

株式会社縁恩代表。姫路出身。 ただのオッサンです。 https://lit.link/katznor

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■なにをするか 革新的アイデアを形にするコミュニティ。技術、ビジネス、教育、アート、社会貢献等の分野で、知識共有と成長を目指します。 ■活動方針・頻度 少なくとも月1回のミーティング、定期的なワークショップとセミナー。オンライン・オフラインで活動。 ■どんな人に来てほしいか 好奇心旺盛で、自己成長と社会貢献を目指す人。新しい挑戦やプロジェクト向上に熱心な個人。 ■参加方法 オンライン申込み後、選考を通じてメンバーに。定例ミーティングやイベントへの積極的参加、知識・経験の共有を期待。

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最近の記事

パラレルワークを通じて新しい業界に挑戦

4月、新たな年度の始まりと共に、私は自分のキャリアにおいて大きな一歩を踏み出す決意をしました。それは、既存の事業経営に加え、全く新しい業界での就業を開始することです。これは単なる仕事の追加ではなく、私にとっての大きな挑戦であり、新しい自分を発見する旅の始まりです。 新たな業界への挑戦 昨年、起業し、事業経営を行ってきましたが、常に心の片隅には新しい分野への憧れがありました。もちろん、私が経営する事業においてできることはあります。しかし、その限界も当然あります。その憧れを形

    • 新生活のスタートにあたって:自分の魂に従順になり、挑戦を恐れない

      4月は新たな環境でのスタートを切る多くの方々にとって、期待と不安が入り混じる特別な時期です。新社会人として、または新たな職場での一員として、この新しい章をどのように切り開くかは、皆さん自身の意志と行動に大きく依存します。ここで重要なのは、自分自身の内なる声、すなわち「魂の声」に耳を傾け、それに従順であることです。 自分の魂に従順であることの意味 魂に従順であるとは、自分自身の内なる声や本能に誠実であり、それに従って行動することを意味します。これは、外部からの圧力や期待に流

      • 大腸がんとの闘いから学んだこと:早期発見・早期治療の重要性

        私が36歳の秋、人生が一変したのは、大腸がんと診断されたからです。国立がん研究センターの最新統計によると、30代男性のがんになる確率は0.3%~0.8%。つまり、1000人に3人から8人。そんな低確率で私は「貴重な経験」をすることになりました。さらに一生のうちにがんを経験する確率は男女共に2人に1人。この数字は衝撃的です。 大腸がんとの最初の遭遇 ダイエット中、体重が減少し、立ちくらみや疲れやすさを「貧血」と勘違いしていました。鉄分サプリメントを取っても改善せず、結局、大

        • 意見の価値は発信者ではなく、その内容に有り

          私たちは日々、様々な人々から多くの意見や主張を耳にする。これらを受け入れるかどうかを決める際、しばしば私たちは意見の発信者に目を向けがちだ。しかし、本当に大切なのは、発信者の地位や人気、外見ではなく、その意見や主張の内容そのものにあると私は信じている。 地位の高さや人気と意見の価値 一般的に地位が高い、人気がある、あるいは「高尚」と見なされる人物からの意見は、しばしば無批判に受け入れられがちだ。しかし、そのような人物であっても、自分の価値観や信念と相容れない意見には、同意

        パラレルワークを通じて新しい業界に挑戦

        メンバー特典記事

          "夜明けの交流:ウィンドサーフィンから始まる新たなつながり" 慶應SFC 4/29 10:00 ※2002年4月29日 24歳

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          「うれしはずかし朝帰り」だ今日は。今、後輩の家から帰ってきた。昨日は朝から夕方までウィンド。一年生がバーベキューしている間、チョコット乗ってみたが体力がない!セイルアップするだけで疲れる。タックは出来たけどジャイブ失敗。カッチョ悪かった。 その後、みんなでご飯食べに行った。色々話した。驚きだったのはミンナ未だにMXでガンガン、アプリ落としまくってるってコト。前から気になっていたが、キャンパス内で無線で学校のLANつないで授業中にMXやってるやつをよく見かけるが、何やってんだ

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          "夜明けの交流:ウィンドサーフィンから始まる新たなつながり" 慶應SFC 4/29 10:00 ※2002年4月29日 24歳

          "春学期の折り返し地点:学びと余暇の間で" 5/30 1:30 ※2002年5月30日、24歳

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          下記の更新、遅れてごめんなさい。 今日の朝(日付変わってるけど)に「Saturday night fever」と題してUPしたので見てみて下さい。indexから行けます。 どうやら俺は飲みすぎて寝ると意味不明な行動に出るようだ(泣) もう飲みすぎないように気をつけます。 最近、春学期の折り返し地点なのでレポートとかテストが多い。 ついさっきも金融工学Aのレポートを終えたとこ。 教授(※有料ページに名前記載)の言う通り5分で終わったけどネ(笑) あと、聴講で、と思ってた研

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          "春学期の折り返し地点:学びと余暇の間で" 5/30 1:30 ※2002年5月30日、24歳

          プールサイドパーティー ※2004年9月18日

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          SFC97の同期に誘われて、新百合ヶ丘の麻生ガーデンでのプールサイドパーティーへ。 ※写真および固有名詞が以降、出てきます。

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          プールサイドパーティー ※2004年9月18日

          KYOTO &so on. ※2004年9月13日

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          卒業できず、さらに落とした単位を親から報告され、これは両親に直接、会ってワビをいれようと関西への旅立ちを決心。 9日、新幹線で京都に寄る。 といっても着いたのが18時前。 すぐにやらなくちゃいけないことをすべき。 ってことで、元SFC講師、02年度研究会に俺所属、現在、京都大学経済研究所にいらっしゃる、 俺の学問・人生の師匠、宇南山先生に会いにいこうと、京大へ。 アポナシなのでどうかなぁ~・・・ いない・・・ 研究所の人たちと飲みに行ってるとのこと。 とりあえず伝

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          KYOTO &so on. ※2004年9月13日

          西湖にての失敗:そして先輩たちの優しいフォロー

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          ☆下記記事の日付の通り、それぞれ2004年9月・8月および本日 脱稿 著者 当時26歳、現在46歳:ブログ記事を転載し編集。※は筆者が今回入れた注釈。 恵比寿&茅ヶ崎 2004年9月1日一昨日の夜、ジャカルタの友人にインドネシア語を教えてもらってたら、楽しさに時間を忘れて、少ししか寝れず。 昨日、昼前に起きて、サボリたかったが、気合でテンションあげて、駅前留学。英語でお喋り♪ 日本の若者の右傾化や、愛国心等々を英語でオーストラリア人に一人で説明するのは疲れた。AERAの英

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          喜・楽 ※2004年8月26日

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          ☆下記記事は、2004年8月26日 脱稿し、当時著者 26歳 ※は筆者が今回入れた注釈。 昨日、今日と人目を気にせず腹のソコから声を出して笑った。 そして、昨日、今日と素敵なことがあった。 昨日、 ノバでルーム・レッスン。 トム、生徒の女性2人、で、俺。 最近、久々にノバに復帰したので、3方とは初対面。 このトムが面白い人でして、そして片方の女性がやったらボケル(天然)ので、トムがボケに乗っかる♪ これが何度も起きたので、突っ込もうと思うのだが、 爆笑ギャハハハ(

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          喜・楽 ※2004年8月26日

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          新年度のスタートへ: 新たな始まりに贈るエール

          本日、4月1日は新年度のスタートだ。新社会人として初めての一歩を踏み出す皆さん、新たな学びの場での新入学生の皆さんへ、心からのエールを送りたい。 新社会人へ: 挑戦の一年を 新社会人としての人生が今日から始まる。これから先、様々な挑戦と発見があなたを待っている。初めてのことばかりで不安も大きいかもしれないが、それは誰もが通る道である。今日この日の緊張とワクワクは、一生の宝物となるだろう。 社会人としての第一歩を踏み出すことは、自分だけの力で生きていくという宣言でもある。

          新年度のスタートへ: 新たな始まりに贈るエール

          宇宙の将来と日本の役割: 新たなフロンティアへの挑戦

          先日、「一般社団法人 Japan Space Law Association」主催のセミナーに参加した。元々は、久しぶりに知人との再会を楽しみにしていたのだが、このセミナーは私の期待をはるかに超えるものであった。宇宙における資源開発について、条約や法律の観点から深く学ぶ機会となり、私の好奇心に火をつけることに成功した。 宇宙資源開発の現状と法的枠組み 宇宙資源の開発は、科学技術の進歩と共に現実のものとなりつつある。しかし、これには多くの法的、倫理的問題が伴う。セミナーでは

          宇宙の将来と日本の役割: 新たなフロンティアへの挑戦

          日々の通勤を通じた心身の鍛錬:電車での立ち姿勢から学ぶ

          通勤の時間を活用する 日々の通勤時間、多くの人にとっては単なる移動時間に過ぎない。スマホで漫画を読んだり、ニュースを読んだり、ゲームをしたり。しかし、この「移動時間」をいかに有効活用するかが、日常の小さな積み重ねによって大きな差を生み出す鍵となり得る。電車での座席が空いているときでも、意識的に立つことを選ぶ習慣は、ただ移動するだけではない、心身を鍛える貴重な機会を提供してくれる。 立っていることの意味 30分程度の電車乗車時、つり革を持たずに腕を組んで立つことは、表面上

          日々の通勤を通じた心身の鍛錬:電車での立ち姿勢から学ぶ

          春雨とメロディー:雨の日に響く邦楽の調べ

          春の雨の風景 本日は、春らしい柔らかな雨が1日中降り続いた。時には風が強くなり、傘をさすのも一苦労。そんなときは仕方なく傘を閉じ、雨に打たれながらの歩行を選ぶ。そんな些細な出来事が、春の雨の風情を一層深めてくれる。 雨を感じさせる歌 昼下がり、雨宿りのため立ち寄った店で、耳にしたのは雨をモチーフにした懐かしの曲たち。徳永英明の「レイニーブルー」や中西保志の「最後の雨」が、店内に流れるBGMとして流れていた。雨の日に聞くこれらの曲は、ひときわ感慨深い。雨が生み出す独特の情

          春雨とメロディー:雨の日に響く邦楽の調べ

          小泉今日子「学園天国」:はじめてのCDとの出会い

          子供時代の一大決心 小学6年生の頃だったと思うが、お年玉で貯めていた貯金箱の中身を握りしめ、私は決心した。目指すは駅前のトポス(現在はないディスカウントストア)。その日、私が買うものはただのミニコンポではなかった。それは、これからの人生を豊かに彩る音楽との最初の出会いだったのだ。 母の目を盗んでの購入 母の反対を恐れ、私は向かいの祖父母宅にミニコンポを隠す計画を立てた。自転車の荷台に積んだその重みは、私の胸の高鳴りを物語っていた。そして、その隣には、私の人生における初め

          小泉今日子「学園天国」:はじめてのCDとの出会い

          歴史を学ぶことの意義:Amazon Kindleコレクションからの洞察

          歴史の窓から現代を見つめる 私がAmazon Kindleで読んだ歴史コレクションは、単なる過去の記録ではない。これらの書籍を通じて、私たちは過去の出来事から現代を生きるヒントを見出し、未来への道を模索することができる。「日本国紀」や「禁断の中国史」、「サピエンス全史」など、時代や地域を超えた歴史の知識は、私たちが今置かれている状況を深く理解するための基盤を提供する。 歴史から学ぶ個人と社会の関係性 例えば、「サピエンス全史」では、人類史の大きな流れの中で文明がどのよう

          歴史を学ぶことの意義:Amazon Kindleコレクションからの洞察

          仕事の意味と選択:金融からセブンイレブンまでの旅

          衝撃の別れと仕事への再考 金融工学・計量経済学を中心として学んだ大学を卒業後、金融の世界(株取引等)で「食っていく」という選択をした私にとって、あるイギリスの友人からの言葉は大きな衝撃であった。「金融は穢らわしい野蛮人のすること」と彼は言い放ち、それがきっかけで私たちの縁は切れてしまった。彼の言葉は、私に「仕事とは何か?」という根源的な問いを再び投げかける契機となった。 マクドナルドへの挑戦とセブンイレブンでの新たなスタート その後、地元のマクドナルドへアルバイトの応募

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          実践を通じて学ぶ:学校ではなく仕事ととして(言語・料理)

          言語スキルの実践的習得 多くの人が言語を学ぶために語学学校に通うが、それだけが方法ではない。実は、仕事をしながらその言語圏で生活することで、言語能力を自然かつ効果的に高めることができる。この方法では、実際の会話を通じて日々のコミュニケーション能力を養いながら、生活の中で自然と言語能力が向上する。さらに、仕事を通じて給料を得ながら言語を学ぶため、経済的な負担も軽減される。言語を学ぶという目的に対し、実践的な経験が豊富な環境で学ぶことの価値は計り知れない。 料理スキルの実践的

          実践を通じて学ぶ:学校ではなく仕事ととして(言語・料理)

          命の尊厳と日本の寛容性

          インドシナ難民と日本の対応 1975年のベトナム戦争終結後、インドシナ三国(ベトナム・ラオス・カンボジア)からの難民流出は、世界中に衝撃を与えた。新しい政権下での迫害や将来への不安から逃れるため、多くの人々が小舟に乗り、命の危険を冒して海を渡った。この時、日本は国際社会の一員として大きな責任を担い、数多くの難民を受け入れる決断をした。特に兵庫県姫路市や神奈川県大和市に設置された定住センターは、日本の寛容さと国際協力への強い意志を象徴している。これらのセンターでの生活を通じ、

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          資格取得の重要性:自分でやると違法になる資格・免許について

          今回は資格と免許の重要性について、私の視点から話をしたい。 資格は必要か? 多くの人が様々な資格に興味を持ち、取得を目指している。確かに、特定の資格はその分野で専門的な知識や技術を持つ証明となり、業務を行う上で必要不可欠なものである。しかし、すべての資格がそれぞれの人生やキャリアにおいて、同じ価値を持つわけではない。 独占業務や排他的業務を行うために必要な士業資格などは、特定の専門分野で活動する上で絶対に必要だ。しかし、情報処理技術者試験のような資格は、実技能力を証明す

          資格取得の重要性:自分でやると違法になる資格・免許について

          新生活のスタートを切るあなたへ:己の信念に従い、自由に力強く

          4月、新たな環境での生活が始まるこの時期は、多くの人にとって新しい挑戦のスタートになる。新社会人になる方、新たな職場で働き始める方々へ、私が大切にしてきたノウハウを共有したい。その核心は「自分の魂の声に耳を傾け、それに基づいて力強く、自由に行動すること」である。 自分の魂の声に耳を傾ける 社会に出ると、多くの規則や期待に直面する。しかし、そのすべてが自分にとって正しいとは限らない。大切なのは、外部からの圧力や期待に流されず、自分自身の内なる声、魂の声に耳を傾けることである

          新生活のスタートを切るあなたへ:己の信念に従い、自由に力強く

          歯の健康がもたらす全身とメンタルへの影響

          最近の研究により、歯周病が糖尿病や心臓疾患、脳卒中、さらにはがんなど、全身の健康に深刻な影響を与える可能性があることが明らかになってきた。これは、口腔内の健康が全身の健康状態に直結していることを意味している。つまり、全身を健康に保つためには、歯の健康も非常に重要なのである。 歯の健康とメンタルの関係 また、歯の健康はメンタルヘルスにも大きく関わっている。歯並びが良くなることで、自信を持って笑顔を見せることができるようになり、これが人とのコミュニケーションや社会生活において

          歯の健康がもたらす全身とメンタルへの影響