お誘いは断らない方がいい
はい!こんちわKATZです!
今日のテーマは「お誘いは断らない方がいい」
これについて解説をしていきます。
目次
結論 人が運を運んでくる
意味があるとかないとか
機会は川の流れに似ている
リアルネットワーク爆発力
まとめ
結論 人が運を運んでくる
キャリア22年の中で感じることがあります、それは人と人とのつながりです。理学療法士として生きてきた中で、さまざまなカテゴリの人たちと出会い、今の自分があると感じております。
同じスポーツ分野でのつながり
養成校の友人からのつながり
トレーナー界隈のつながり
競技の中でのつながり
共通言語はよくわからないことがあります。例えば、僕はバスケットボールのU12コーチをしているのですが、その中でもPTに出会うことがあります。彼らとは理学療法に関しては何も語り合うことはないですが、バスケットボールに関しては語ったり議論することはあります。でもね、それでいいんですよ、PTだからってPTの話をしないといけないルールなんてないですから
って思っていると意外なところからつながりが出てきて、これまた新しい展開になることがあるのです。
若い世代の現役PTや学生を見ていると、こういうとことにアンテナを張っていないことが多くチャンスや機会を逃していることもあるんじゃないかなって感じることもあります、反面にこういうものが無駄だという人もいるでしょう。それはそれでOKです。
最近は飲み会や会合は気を使うし、あまり誘わない文化の方が主流ですけど、こじんまりと限られたネットワークの中でコミュニティを形成していくことは多いに意味のあることと思います。
今日はお誘いは基本的に断らない方がいいという趣旨のもとに記事を綴っていきたいと思います。
意味があるとかないとか
僕が学生指導でいうことの一つに「意味があるとかないとかの前にまず情報をもちなさい」ということです。コミュニケーションで難渋する学生は多い中で
意味がないと思ったので
意図がよくわからない
必要がないと思ったので
こんなことを言う学生は結構多いものです。
成功はゴミ箱の中でという書籍がありますが、マクドナルドの創業者レイロックはゴミ箱の中からビジネスのヒントを得たといいます。それと同じように、患者さんや医療従事者はコミュニケーションをとる中でヒントを得て治療の方針や信頼の構築に努めていくものと思います。
機会は川の流れに似ている
過去にホリエモンこと堀江貴文さんがチャンスや機会の掴み方について話されていた動画がありました。その中で
桃太郎のおばあさんは川で洗濯をしていたところに桃が流れてきた
きっと他にも川で洗濯をしていた人はいたはず
しかし未知で得体の知れない桃という機会を得たのはおばあさんだけだった
こんなお話です。これと同じようで、例えば誰かに何かのお誘いを受けた時はどうするか
得体がしれないじゃないですか
意味がないかもしれないじゃないですか
めんどくさいかもしれないじゃないですか
ただし、そのコミュニティから多くの情報やきっかけを得られるとしたら・・・
あなたはどうしますか?
リアルネットワーク爆発力
2002年に理学療法士となってはや22年、これまで6つの地域、職場で勤務をして来ました。その中で感じたことは
いく先々での出会い、きっかけ
今、大きな力となっている
ちょっとしたことでも、SNSでも情報は入るでしょうけど、リアルにその方々と出会うとより一層にネットワークは広がり、深まっていくこととなります。そして自分が何かを成し遂げたい時は、何よりもパワーになり爆発力を持っていると言うことになります。
まとめ
人とのつながりを鼓舞したり、承認欲求に惑わされることはありません、大切なことは誰からも学ぶ姿勢で、それが患者さんだけではなく多くの医療従事者あるいは一般の方々にも影響力を持つことだって考えられます。理学療法士はどうしても業界内だけにとどまることがありますが、そうではなくもう少し視野を広く持って人とのつながりや縁を大切にしていくことが理学療法士としての人生をより一層充実させていくものと思います。今日もお読みくださってありがとうございました。
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