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iMac27インチを主役にしてトリプルディスプレイ化に成功

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「iMac27インチを主役にしてトリプルディスプレイ化に成功」

これについて解説をしていきます。


目次

結論 努力は夢中に勝てない

人はまとった服のしもべになる

ヨドバシカメラからビックカメラ

トリプルディスプレイのメリット

まとめ




結論 努力は夢中に勝てない



2024年4月に転職をしまして、これまでの職場と比較して少々アカデミックな環境に身を置くことになりました。理学療法士の分野としては臨床・教育・そして研究、この3つが主なカテゴリであることは過去の動画でも解説をしてきた限りです。その中で目を背けてきたのは研究の分野でした。あまり興味を示さないというよりは見て見ぬふりをしてきたわけです。色々考えた末に辿り着いた答え、今、この恵まれた環境下において最大限に活かしていこうと考えたわけです。そこで私はとある壁にぶつかったのです。ついに書けなくなったのですよ、そして悟りました。前日にバスケットボールのA級コーチ三原学さんが言っていた言葉を思い出したのです。

「努力は夢中には勝てない」

そうか・・・過去の自分はiMacを使いたくてクリエイティブなブログやYouTubeを配信し続けることができた。今はどうだろう、正直・・・ちょっと飽きたw というわけで急遽、ディスプレイを増やしてはどうかという発想に至ったわけです。

人はまとった服のしもべとなる



ブログにアカデミックなことをまとめようとした矢先の話、まるでタイピングができない、気分が乗らない、そして「書けなくなった」のです。スランプ?いやそんなはずはない、おかしい、いつもなら朝起きてどんどんタイプできるのに全くできなかった、これははじめての経験と言っていいほどの出来事でした。そして考えた末に辿り着いたのは以下のことです。

  • もしかして、好きなことじゃないんじゃないか

  • このデスク環境では面白くならないのではないか

というのも、先日にとあるお方「通称ボス」のところへご挨拶に行った時のことです。まあ、簡単にいうと教授とか院長先生の部屋とかって、なんかオーラあるじゃないですか、この部屋にいるだけでその気分になっちゃうみたいな。そして大学の近隣をお散歩した時の話です。なんとなくそこにいるだけで頭が良くなったような気分になるわけですよ。そしてカッツ、悟りました。

  • よし、いつも通り形から入ろう

そういうことです、つまり自分が大学院生になって、研究をするような人の気持ちになって過ごせばいいという結論に至りました。そして行動の鬼である私は早速ヨドバシカメラに足を運んだのでした。

  • 「人はまとった服のしもべになる」ナポレオンの名言ですな


ヨドバシカメラからビックカメラ



というわけで、休日でゆっくりスタバでMacと戯れる予定だった私はさっさとヨドバシカメラに向かっていました。探したのは「縦置きができるモニター」です。予算は2万円以内!って決めていたんですが、どれどれ、結構なお値段するじゃないかと見ていたのはゲーミングモニターでした。

で、出会ったのがこの子です。



ASUS(エイスース) 23.8型 Eye Care液晶ディスプレイ Full HD/IPS/フレームレス/75Hz/Adaptive-Sync/FreeSync/Low Blue Light/フリッカーフリー/エルゴノミクスデザイン/ウォールマウント対応 ディスプレイモニター VA24DQLB
価格:20,727円(税込、送料別) (2024/5/24時点)

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お値段は予算以上ではあったのですが

  • ピボット機能付き(縦置きにしたり自由にできるってことね)

  • 高さも調整できる

  • アングルも調整できる!

  • フルHD

この4つで決まり、うちのメインマシンはiMac27インチ(2017年製)なのですが、縦置きをしてみると4cmほど高さが超えてしまう計算になりますが「ま、いっか」ってなことで購入に至りました。その後、地下鉄で移動したのですが、結構重たかったなあ・・・

昼食の時間になったのでお蕎麦を食べてから帰宅しました。きつねそばにちくわトッピング



さてさて、このあたりに設置しようかということで


そうそう、この奥に設置したいのですよ、で早速開封して組み立てました、難しいことは何もないです。



んで設置してみた結果がこれ


いや、悪くないんですよ 全然悪くないし、むしろいいくらい、でもね、Retina5kディスプレイと比べちゃダメだってことはよくわかりました。そして右隣のMacbookPro2017、これまた外出先では大活躍していたものの、自宅で何か表示したいと思ってサブディスプレイにしてみてもイマイチしっくりこず・・・で、その後に考えたのが、MaccBookPro2017の上にMacBook12インチをアームかなんかで吊るしてみようかみたいなことです。

で、今度は家電量販店に向かいました、2点、大手の店舗を巡りましたけど、やはりしっくりこず・・・そこで頭に浮かんだのがこれ「必殺!トリプルディスプレイならどうだ」です。

というわけで、お次は車のままヨドバシカメラに向かおうと思ったわけですよ、その間にKATZ、気づきました、そういえばあのASUSのモニター、在庫ラストだったような・・・

もう一台同じやつにしたかったけど、電話して確認したところやはり在庫切れとのこと

というわけで方針を変えてビックカメラさんに向かいました。そして出会ったのがこの子


JAPANNEXT 23.8インチ IPSパネル搭載 フルHD(1920x1080)解像度 デスクワーク液晶モニター 液晶モニター JN-IPS238FHDR-C65W-HSP HDMI DP USB Type-C HDR USB-C(最大65W)給電 高さ調整 PCモニター 液晶モニター パソコンモニター ジャパンネクスト
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最近よく見かけるようになりましたJAPAN NEXTさんの商品でした。決め手はこちら

  • ASUSと同じサイズで同じスペック!

  • 値段もほぼ同じ!

  • メーカー違うけどまあいっか!

ってことで夕食の時間になってしまったので牛丼を食べてから帰宅しました。



特盛です、まだ食えるな、今年で45歳になりますけどまだ元気っすw

さて帰宅して組み立てをしました、これまたそれほど難しいものではありませんでした。


インパクトに残ったのはネジ穴です。ASUSのものは4つネジでしたけど、JAPANNEXTのものは上部がツメになっていました。その下にネジ穴もあるので、モニターアームにドッキングすることも問題にはならなさそうです。

今回のモニターを選ぶにあたって2つの選択肢がありました。

  • 台座付きのモニターを選ぶか

  • 安価なものを買って、モニターアームで調整するか

前者を選びましたけど、今後デスクを買い替える時期になったら、今度はモニターアームの出番かなと思いますね。そんなこんなで




いやあ~肝心なことを忘れていましたw iMacの背面からC-HDMIに変換できていないじゃないのw じゃあまた買いに行くかって時計を見たところ20時を過ぎている・・・家電量販店はもう閉店・・・となれば・・・



はい ドンキホーテでした、そして見つけたのがこの子です。

おお やっと見つけた

Anker PowerExpand 3-in-1 USB-C ハブ 4K対応HDMI出力ポート 90Wパススルー充電 USB PD対応 USB 3.0ポート iPad Pro MacBook Pro/Air XPS Note 20 Spectre 他対応 (ホワイト)
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ひゃあ~お金かかっちゃったよ~ でもおかげさまでこんな感じに仕上がりました。


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トリプルディスプレイのメリット



実際に使用してみた感想ですけど、作業が捗りますね、これは間違いないです。先にデメリットからお話をしますけど「費用がかかる」くらいにしか考えていません。

ではメリットは何かを整理整頓していきます。AIのまとめにプラスアルファすることにしますね。

トリプルディスプレイのセットアップは、特に多くのウィンドウやアプリケーションを同時に使用する場合に非常に便利です。ここではトリプルディスプレイの主なメリットをいくつか挙げてみましょう:


1. **多任務処理の向上**:

- 複数のモニターを使用することで、異なる作業領域を物理的に分けることができます。例えば、一つの画面で文書を編集しながら、別の画面でメールをチェックし、さらに別の画面でウェブ検索を行うことが可能です。


2. **効率の向上**:

- アプリケーション間での切り替えが減少するため、作業の効率が向上します。ウィンドウを開いたままで他の作業を続けられるので、時間のロスを最小限に抑えることができます。


3. **エラーの減少**:

- 複数の文書やデータを同時に表示できるため、情報の比較や確認が容易になり、ミスや入力エラーが減少します。


4. **プレゼンテーションとコミュニケーションの改善**:

- オンライン会議やプレゼンテーション時に、一つの画面で資料を表示しながら、もう一つの画面で参加者のリアクションを見ることができます。これにより、コミュニケーションがよりスムーズになります。


5. **ゲーミングやエンターテイメントの体験向上**:

- 複数の画面を使用することで、ゲームや映画をより没入感のある環境で楽しむことができます。また、ストリーミングしながらチャットを見るなど、マルチタスクが可能になります。


6. **作業空間のカスタマイズ**:

- 各モニターを特定のタスクやアプリケーションに割り当てることで、個々の作業スタイルに合わせたカスタマイズが可能です。これにより、より快適で生産的な作業環境を実現できます。


このようなメリットにより、トリプルディスプレイは、多くのプロフェッショナルやパワーユーザーにとって非常に価値のある投資となります。



まとめ



左のディスプレイには文献やサイトの表示、右のモニターにはカレンダーや時間軸、to doリストの表示など、使い分けを自然にしていますけど本当に快適です。そして最近では珍しく、夜間にブログを執筆することができました。これからも上手に活用して勉強を楽しんでいきたいと思います。今日もお読みくださってありがとうございました。

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