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今は見えなくても未来は変えられる

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「今は見えなくても未来は変えられる」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。

別居中の妻の事を憎みすぎて1歳の娘の事まで憎くなってきた。酷いパワハラ・モラハラされた。 1歳の娘の事も全然可愛いと思えないので一生会わなくていい。妻の血をひいている娘なんか可愛くないけど養育費は払わないといけないだろうけど妻の口座には振り込みたくない。 2人共、生活に困窮して苦しんで○ねばいいのにとすら思ってる。 すみません、ここの動画で書く事じゃないし人として最低なのは自分でもわかっています。
お気持ち、わかる気がします。 娘さんが可愛くないということはあまり世話をした期間がなかったんですかね? 嫁が憎たらしいのはよくわかります
憎みすぎてひどいこと思ってしまう時もあるかもしれませんが、時間とともに落ち着いてくると思います。いつか優しい自分に戻ってくださいね。
気持ち分かります自分もそうでした、しかし時間とともに気持ちが穏やかになっていきます。その時に養育払っておいてよかったと思う時が来ると思いますので、カッツさんが何時も言っているように収入を増やす事に怒りのベクトルを変えた方がいいです。2年間の辛抱です。
私も妻にはパワハラ、モラハラされて恨んでましたが子供に対しては、私は真逆なので、そう思えたらどんなに楽かと思ってしまいます ただ子供にとってはたった1人の父親なので会えるなら会ってあげてください

離婚後の父親が覚悟を持つためのステップ:娘との絆を守るためにより
これについて解説をしていきます。


目次

結論 今はまだ見えない

離婚直後は感情に支配される

あとになってからわかるもの

父親である誇りを捨てずに

まとめ




結論 今はまだ見えない



離婚直後、感情が渦巻く中では物事の全体像が見えにくいものです。怒りや悲しみが視界を覆い隠し、「父親としてどうすればいいのか」という問いすら見失いがちです。しかし、後になってから見えてくるものが必ずあります。今回はその「後になってわかること」をテーマにお話しします。

離婚直後は感情に支配される



離婚という大きな出来事を乗り越える際、感情が先行するのは自然なことです。この時期に特に感じやすい3つの感情について掘り下げてみます。

  1. 怒りと憎しみが先立つ  離婚原因や別居中のトラブルが積み重なり、相手に対する怒りや憎しみが抑えきれなくなることがあります。特に、モラハラやパワハラを受けた場合、その影響は深刻です。
     > 視聴者コメント:「妻の血を引いている娘までも憎いと感じてしまう」

  2. 無力感と喪失感  「父親として何もできない」と感じる無力感や、「家族を失った」という喪失感が襲います。これらの感情は、行動に移るエネルギーを奪いがちです。

  3. 混乱と自責の念  「これでよかったのか」「自分が悪かったのか」といった自問が尽きず、冷静な判断ができない状態に陥ることがあります。

あとになってからわかるもの



時間が経つと、離婚後の出来事や感情の意味が少しずつ見えてきます。その中で特に重要だと思う3つを挙げます。

  1. 養育費は子どものため  当時は義務感で払っていた養育費も、子どもの成長や生活を支える大事な要素であったと気づきます。
     > コメント:「養育費を払っておいてよかったと思う時が来る」

  2. 怒りはエネルギーに変えられる  当時は怒りに支配されていた感情も、前向きな行動(収入を増やす、自分を磨く)に変えられることを実感する日が来ます。

  3. 子どもとの絆は守れる  今は距離を感じていても、父親として小さな行動を積み重ねることで、子どもとの絆は少しずつ形を変えながら続いていきます。


父親である誇りを捨てずに



どんなに状況が厳しくても、父親である自分を大切にすることが、長期的に子どもを守ることにつながります。以下の3つを意識してください。

  1. 自分を責めすぎない  完璧な父親でいることを求めすぎる必要はありません。失敗があっても、それを乗り越える姿勢が大切です。

  2. 少しずつでも行動を続ける  会えない期間でも、手紙やプレゼント、小さな積み重ねが子どもにとっての父親像を育みます。

  3. 未来を信じる  今の自分の行動が、将来子どもとの関係をより良いものにする基盤を築くと信じて進むことが大切です。


まとめ



離婚直後の感情の渦中では、多くのことが見えなくなるのは仕方がありません。しかし、後になれば必ず「わかること」があります。養育費、怒りの行き場、そして子どもとの絆。これらを信じ、父親としての誇りを捨てずに一歩ずつ進んでください。
視聴者コメントにもあったように、「2年間の辛抱」がその先の人生を大きく変えることがあります。未来の自分を信じ、子どものためにできることを始めていきましょう。

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