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その頑張りをちょっと変えるだけで幸福度ぐい上げに繋がります

不登校のお子さんがいる親の気持ち

不登校のお子さんがいるお母さんの気持ち。
それはお子さんの将来を案じていて、このままだと社会に出たときどうなるのか。
と不安に感じて、それでも一生懸命に役立つ情報を探したり、病院へ行ったりと
日々の生活もありながら本当に頑張ってる。

頑張っているのに苦しくて仕方ない

  • 頑張っているのに楽しそうで、表情がキラキラしている人がいる。

  • 頑張っていて辛そうで、なんだかため息も多めでどんよりしている人がいる。

この差ってなんだろう?

楽しそうで、困難なことが出てきても乗り越えていく人はそれがしたいからしている。
その人自身が追い求めているような感じ。

辛くなる時は、どこかで否定が入っている。
「このままじゃダメだから。」
「こうしなきゃいけないから。」

今がダメだからなんとかしなきゃいけない。
否定から入った努力はできない自分をどんどん責めて労わることがない。
毎日食事を作っていること。
朝早く起きていること。
子どものために自分自身の時間さえ削っていること。
たくさんの「頑張っていること」は認めないで労わることもなく
「もっと、何かしなきゃ」となるからどんどん辛くなります。

ちょっと変えるだけで楽しく行動できるようになる

まずはどんな自分にもOKを出していきます。

スマホを触りすぎた自分。
冬は寒くてなかなか起きられない自分。
言いたいことが言えない自分。
子どもをつい否定しちゃう自分。

いろーんな情けない自分、隠したい自分、誇れない自分にどんどんOKを出していきます。少し前までやっていたことの逆をやるんです。

このまんまじゃダメだと否定して頑張るんじゃなくて、
ぜーんぶ認めてOKを出して行動していく。
自分が自分自身の良き伴走者になるようなイメージ。

そしたらねびっくりなんだけど、努力すること、頑張ること、行動することが
できるようになるんです。
しかも辛くないのおまけ付き。^0^

たのしいんです。それでちょっとした変化でも喜べると、もーっと楽しくなるんです。
楽しいから続けられる。
続けられるからそれが形となって出てくる。

それで、そんな考え方が自分の血となり肉となると
子どもに対してもそんな考え方で接することができるんです。

そしたらお子さんも、自分を否定して頑張って電池切れになって動けなくなる。。
のじゃなくて、自分を認めて労いながら行動していくことができるようになる。
幸福度が増していって電池切れにはなりません。

そうなったらもう一生もののスキルを身につけたことになるよね^^



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