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初挑戦の Packraft(パックラフト) に乗って多摩川へ突撃(1)

BBQ & パエリア関係のイベントのヘルプとして、東京青梅市御嶽にある駅前BBQスクエア「B-YARD」にやって来た時のこと。パーティー終了後に「明日の朝、突撃する?」と尋ねられ、訳分からずも「あっ、はい」と答えたアクティビティーは、そう、昨今流行りつつある「Packraft - パックラフト」と言うラフティングの一種。

JR青梅線、御嶽(みたけ)駅前にある「駅前山小屋 Ayard (ええやど)」は、ラフティングやダッキーなどのリバーアクティビティープランが充実した、御岳渓谷の大自然に囲まれた素泊まりの宿。なるほど、その屋上をBBQ場としたところから「B-YARD」と名付けられてる訳ね。

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2月の3連休のイベントの目玉として組まれた「BBQ & パエリアパーティー」では、1mの大鍋で本場バレンシアのパエリアを作るという内容に。そんなたいそれたプランをぶちまけるのは、2017年国際パエリアコンクール国際部門で優勝した阿佐ヶ谷にあるスペイン料理店「anocado restaurante + 」のオーナーシェフであり、私の師匠でもある川口勇樹氏。今年の日本代表選考会のイベントで、3mの鍋でパエリアを作るにあたっての練習をかねてとのこと。確かに、いい練習にはなるけど、完全、趣味・好奇心の結果ですよね(笑)

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薪で焚いたパエリアは、ちゃんとソカラも付いてご覧の通り。90度に傾けても落ちないでしょ!大成功!パーティーそのものも大成功。その模様は、ずっとパエリア作りっぱなしだったので、終始パエリアを作ってることしかないから、ブログには書き起こすつもりはないけど、タイトルにもあるように、ここでの一件が、未来を変える出来事になってしまったので、少し書き綴っておこうかなと、最近サボり気味の「note」を開けて、ゴソゴソと書き始めた次第です。

つづく

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