「風の時代」~情報>お金の時代へ

会社法に基づき、上場企業は「適時開示」というものがあります。
公正な株価等の形成、投資者保護を目的に、上場企業に義務付けられている「重要な会社情報開示」のことをいいます。

最近、リスク/クライシスのリカバリーサポートをやっていると、
会社が発信した重要情報が株価に影響を与える“速度”が増しているのを非常に感じています!!!!

コロナ禍を経て、早いのなんのって・・・。
情報発信した次の瞬間には株価に反映されているんです。
(あくまでも上場企業の場合です。)


昨日noteに書きましたが、「風の時代」に向けて、情報がお金よりも価値を増しています。だからこそ、素早く情報収集して的確に判断したり、時には情報を“見ない”“捨てる”という判断もしていかなければならないですね。

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