日比谷野外音楽祭、サイコ~!
6月8日、9日に日比谷公園、日比谷ミッドタウンを舞台に開催された日比谷音楽祭。
2019年から始まり、2024年秋から数年間の建て替え工事に入るため、今の野音を使った最後の日比谷音楽祭になるので、今年こそは絶対参加するぞ!と気合充分で参加しました。
音楽プロデューサーの亀田 誠治さんが実行委員長となり、世代もジャンルも超えた、ボーダーレスなアーティストが出演とあって、こんな豪華アーティストたちを全て無料で見れる!!んですねというランナップ。
メインのライブ会場となる野外大音楽堂での3公演のライブも、もちろん無料ですが抽選です。
私は、パート1のスピッツ・KREVA、パート2の東京スカパラダイスオーケストラ、パート3の小田和正を観たさに抽選に挑みましたが、全て落選。
しかしながら、友人がパート3に当選して参加できました。
かつては大音楽堂はロックの聖地、フォークの殿堂といわれた音楽家にとっては憧れの聖地。
『音がどこまでも飛んで行く』といわれるように、野外ですが音が体に重厚的に響き、ものすごい迫力を体感できます。
周りが巨木の緑と丸の内のビル群に囲まれた、どこか異空間のような天然の舞台演出も最高です。
パート3のライブが19時からの開始だったので、夜空を仰ぎながら舞台のライトも織り交ぜながらの解放感たっぷりのライブ体験は忘れられない一夜になりました。
来年はどのような場所でどんなアーティストたちが参加するか、とっても楽しみです。