映画「アーガイル」とっても痛快で楽しめるスパイ作品!
『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督が手がけたスパイ映画。スパイアクションの人気小説家が、あることをきっかけに空想と現実が曖昧になっていく様を描く映画。
私は、とっても大好!!なエンタメ映画です。
~観客は何度も“だまされる”~とのキャッチコピーに
ある通り、何度も???そうなの!?との連発。
アクションシーンもとっても楽しくロマンティックな演出がされていて、
時にはうっとりしたり、大笑いしたりとコメディありサスペンスあり、
謎解きありであっという間の展開です。
そもそも、主人公が人気の作家で自作の書いた作品が現実になるという設定なので、どこからどこまでが主人公の妄想?か創作か?という展開です。
ネタバレになりますから、これ以上は内容には触れませんが、
私は基本、エンタメ作品が好きなので、大好物な作品です。
主演の女優さんも、らしくない(アクションには無縁な)キャラクターですが、なになに凄いです。
そのギャップたるものもこの映画の見所かと。
音楽もノリノリで、全てにおいて楽しめる作品です。
あ~、多分もう一度、観るかな~(^^)/
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