組織行動とリーダーシップ / スパーク・コーポレーション #DAY1

ケースの内容

DAY1は、「山口正平とスパーク・コーポレーション」。

自身の働く企業が買収され、変革を迫られたとき。
ミドルマネージャーとして「何を考え、どう行動するか」に向き合うケーススタディ。

これまで「自分が信じていたもの」が否定され、信頼していた上司は左遷される。そんな状況。

感じたこと

自分の「志向のかたより」が顕著にでてしまった。

”こんな状況のハズ”と対話もせず決めつけ。
上司に交渉して、気に入らない回答しかもらえないなら、やめればええやん:D ってな。

山口くんのとった行動は、わたしの考え方と大きな差があり。
現実ならば成果に大きな差がつくのだろうなぁと感じました。

過去の自分のいろいろな行動も思い起こされ・・・
「保守的で変化を拒んでいたな」
「批判者になるばかりで、”変革の担い手”になる覚悟がなかったな」
「見切りをつけるのは簡単だけど、やれること自分は全部やったんだっけ。。。」

などなど。むむむ。となりました。

キー・ラーニング🔑

・「リーダーシップ」は先天的なものでも、立場がつくるものでもない
・人間は「変化を拒む」ことを理解し、セルフコントロールする
・変わること = 成長
・変革の「受け手」では無く「担い手」になる

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