ここ1ヶ月半くらいで観たエンタメ
ここ1ヶ月半くらいの間に観たエンタメ作品とそれに対する私の感想について紹介する。
諸注意
全作品ネタバレ要注意。
作品の内容の紹介は基本省いた。
全編観終える前の作品もある。
感想紹介
「夏へのトンネル、さよならの出口」
カオルの父親がゴミカスすぎて。
「沈黙のパレード」
初ガリレオ。
冒頭数分、無垢な少女の成長物語を観せて、速攻殺されたの、びっくりした。
「マンゲキ芸人取扱説明書 ~マユリカ編~」
この私でも聴いたことのないエピソードのオンパレード。マユリカファンで良かったと思えた一時間だった。
最後の最後、中谷さんが言った下ネタがアーカイブ配信ではモザイク処理になったこと、忘れない。
「のだめカンタービレ」(テレビドラマ)
王道のラブコメディ。私が求めていたものをかなり供給してくれた。新喜劇的な笑いを。
「アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター」
予告含めても3時間は長すぎます。勘弁してください。
でもめちゃくちゃ面白かったです。ラスト、脚本が美しすぎて震えました。
「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!」
デパプリは敵を倒すとき「ごちそうさまでした♡」で〆るのだが、それを今回発展させており、よくできているなと鳥肌が立った。
敵との折り合いの付け方が慈愛に満ちており、私は泣きそうだった。
入場者プレゼントのドリーミアリングが中学生以下しかもらえないの、私はちょっと悲しかったです。そうしたのには何か理由があるのでしょうか。
「泣きたい私は猫をかぶる」
好きな相手に、普段の自分だと相手にされないから、猫に化けて会いに行くという設定が好き。そんなん泣く。
「マイ・ブロークン・マリコ」
映画館でこれの予告を観て、ビビッときて、絶対観ると決めていた。映像の全てが俺の好きなそれだった。その予感は見事的中し、最高の映画だった。さすが俺。
マリコがシィちゃんに「シィちゃんが彼氏作ったら私、死ぬから」と言って自分の手首をカッターで傷つけるシーンがあるのだが、めちゃくちゃ共感してしまった。 私だけを観ていて欲しい。私以外みんな孤独で、不幸でいて欲しい。マリコがそう思っているかは知らんが、私はそう思う。
「天気の子」
新海誠IMAX映画祭で鑑賞。
ファンタジーとバイオレンスのバランスが絶妙な気がした。現実と虚構を行ったり来たり、振り回された。
「君の名は。」
新海誠IMAX映画祭で鑑賞。
口噛み酒を映画のキーアイテムにしようと思いつくのがすごい。よう思いつくな。そのアイテムの持つ気持ち悪さと壮大なストーリーが合わさってなんとも言えない感覚が生じる。
「スマイルプリキュア!」
1話を観たときの衝撃。転校初日、「遅刻遅刻ぅ〜!」、妖精との出会い、ベタをこれでもかと詰め込んだ、ベタの幕の内弁当。
今年、ありとあらゆる映像作品を観てきた。まだ見ぬ自分にとって最高のエンタメを探す旅。その一つの終着地がこの作品だった。
「映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」
本編開始前に「映画の中でプリキュアがピンチになったら、〇〇を振って応援してね!」的なアナウンス。胸が高鳴った。
本編終了後、まさかの「最後は、私たちと一緒に踊ろう!」。椅子の上に立たない等諸注意をしたあと、ダンスタイム。最高の映画だった。
「トロピカル〜ジュ!プリキュア」
29話、この回だけ呪術廻戦のスタッフ雇った?と思うくらいの戦闘の迫力よ。そして唐突のウルトラマンパロディ。どの女児が喜ぶねん。私は嬉しかったよ。
最終回、普通に泣いちゃった。もう、まなつとローラを観たらエモくなるよう調教されちゃった。
早くトロプリの映画観たい。サブスクかレンタル配信待ってます。
「魔女見習いをさがして」
過去に「おジャ魔女どれみ」というアニメを観て育った3人の女性が、おジャ魔女の聖地で偶然出会い、仲を深めていく物語。
おジャ魔女の血が流れた作品なので幼児の視聴も視野に入れていると思っていたが、割とそうではなく、少し重めな題材も出てきていた。
話は普通にめちゃくちゃ面白かったし好きだった。
いろんな人がいる。それでいい。そう思える映画。
「ぼっち・ざ・ろっく!」
ぼっちちゃんに共感しっぱなしの30分。
OPとED曲が良い。最近毎日聴いてる。
なんでこんなに面白いと感じるんだろう。そのくらい面白い。
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