【8/12対中日18回戦●】大野雄大の前に手も足も出ず…。西勇輝今季最多132球の熱投も報われず…。現地観戦で写真を撮ってみた!!
こんにちは!かったーです!
個人的なことですが、約3年ぶりの現地観戦となったこの試合。
残念ながら目立った見どころのないまま、淡々と大野雄大選手に抑え込まれてしまいました。
1番島田海吏選手・2番糸原健斗選手で6度出塁しながら無得点だったので、中軸を任されている選手たちの打力が大きな課題なのは明らかです。
特に佐藤輝明選手の状態が心配で、結果ももちろんですが打席内で迷いながらスイングしている様子が見受けられ、守備の方でも失策が増えてしまっています。
『球界を代表するスラッガー』になるべく、この大きな試練を乗り越えられるかに注目ですね。
投手陣に目を向けると西勇輝選手が8回132球の熱投を披露、弱い打球ながら3連打を浴びあっけなく先制されますが、状態自体は今季の中でも良かった方だったと感じました。
木下拓哉選手に打たれた本塁打は非常に勿体なかったですが、4失点という結果以上の投球ができたと思います。
また2番手として小林慶祐選手が今季初登板を果たしています。
球速を見るに昨年ほどの調子では無いのかもしれませんが、2軍から小林選手クラスが上がってくる阪神投手陣の層の厚さを感じた瞬間でもありました。
スコア・責任投手・本塁打
スタメン
打者成績
投手成績
現地で写真を撮ってみた
三塁ベンチの上の方で観戦できたので、非常に試合が見やすく臨場感がかなり伝わってきました。
カメラに関しては初心者が適当に撮っただけなので、大した写真は撮れていませんが、現地観戦ならではの楽しみ方の1つだと思います。
印象的だったのは大野雄大選手のファンサービスで、試合前のキャッチボールが終わった際にそのボールを近くの子どもに笑顔で渡す姿が見られるなど、プロ野球選手として100点満点の対応をされていました。
投げて抑えるだけがプロ野球選手じゃないんだなあと感じさせられましたね。
また現地観戦した際には試合だけでなくいろんな選手の細かいところまで見つけることができたら良いなあと思っています。
今回は完全に思い出の記録になってしまいました(笑)
是非みなさんも現地観戦を楽しんでみてください!!
ありがとうございました!!
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