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【7/20対広島15回戦●】主力の連続エラーで手痛い逆転負け…。引きずらずに「しょうがない!」と前を向くしかない!
こんにちは!かったーです!
阪神タイガース、連勝ストップです。
前回抑え込まれたアンダーソン選手相手に打線が繋がり幸先よく先制、先発西勇輝選手もランナーを出しながらも粘り続けてリードを保ちます。
ですが継投に入った7回裏が誤算でした…。
佐藤輝明選手・近本光司選手に連続して手痛いエラーが飛び出し、浜地真澄選手も踏ん張り切ることができませんでした。
どうしても外野手のエラーは致命傷になってしまいますね…。
ただ彼らはバリバリの”主力”で引きずる間も無く、次の試合での活躍が求められる選手たちです。
悔しい1敗には変わりないですが、私自身も「しょうがない」ということで納得しています。
さあ残り3試合、3連勝で目標としていたオールスター前の”借金完済”を達成してもらいましょう。
スコア・責任投手・本塁打
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スタメン
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打者成績
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投手成績
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気になった選手
島田海吏
今日はあえて3点目のタイムリーを放った島田海吏選手を取り上げたいと思います。
広島に1点を返された直後の2回表、2アウトから中野拓夢選手がセンター前ヒットで出塁します。
続く島田選手はボール先行で迎えた3球目、甘くきたストレートをしっかりと捉えタイムリーツーベースとします。
1塁ランナー中野選手の走塁も見事でしたね。
この一打に関して島田選手は
「打者有利のカウントだったので、思い切って振り抜くことができましたし、(中野)拓夢がよく走ってくれました」
とコメントしています。
6月からスタメンに定着し始め、打線の繋がりに貢献していましたが、7月に入ってその勢いが止まってしまっています。
島田海吏 7月打撃成績
14試合 打率.188(48-9) 0本塁打 3打点 1盗塁
出塁率.235 長打率.208 OPS.444
※7/20終了時点
もともと四球が選べたり長打があるタイプではないので、当たりが止まるといくら脚があるとはいえ、上位打線を打つには苦しい選手だと個人的には感じています。
ただチームが比較的良い流れになっているので、今の打順の固定はできるだけ続けたいと首脳陣は考えているはずです。
(個人的には島田選手を下位に置いて、今の3番以降を1つずつ詰めても面白いと思っています。ただ”クリーンアップ”という目に見えないプレッシャーを考慮すると今の形がベストなのかもしれません。)
となるとこの島田選手が最低限の成績を残せるかどうかが非常に重要です。
いきなり四球を増やすのは難しいと思うので、積極的に振って行き強い打球を増やして欲しいですね。
こちらのnoteも是非ご覧ください↓
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ありがとうございました。
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