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#大山悠輔

【9/1対広島21回戦○】近本光司HR含む4安打・大山悠輔3戦連続打点など”中軸”大当たりで快勝!投げては才木浩人が”プロ初完封”!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、3連勝です! 中軸を担う近本光司選手・佐藤輝明選手・大山悠輔選手・ロハス選手が揃って打点を挙げるなど、13安打8得点での快勝です! ”スラッガー”としての怖さがより一層増してきた大山選手の勝負強さ・近本選手の弾丸ライナーで突き刺す第2号HRが印象的でした。 投げては先発才木浩人選手が”不運な打球・味方のエラー”などで余計な走者を背負いながらも要所を締め「6回 92球 被安打3 奪三振9 与四球2 無失点」と好投。 代打を送

【8/31対広島20回戦○】伊藤将司が誤算も打線&中継ぎ陣がフォロー!大山悠輔2度にわたる同点打・ロハス勝ち越し犠飛・岩崎浜地湯浅ケラーの無失点リレーでシーソーゲームを制す!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! 先発伊藤将司選手が広島打線、特に菊池涼介選手に打ち込まれ、試合を作れなかったこの試合。 それでも打線が反発力を見せ、2度の逆転に成功します。 機動力を絡め、中軸の選手たちが役割を果たし、下位打線の選手にも打点がついた素晴らしい攻撃だったと思います。 同点の6回から岩崎優選手・浜地真澄選手・湯浅京己選手・ケラー選手と繋いで行き、1点のリードを保ったまま逃げ切ることができました。 阪神最大の強みである先発投手が崩

【8/30対広島19回戦○】大山悠輔のHRは見る者を魅了する!!重苦しい雰囲気を振り払う会心の一撃!!青柳・湯浅・ケラーによる無失点リレーも見逃せない!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、劇的な勝利です!! いや、もう、”大山様様”ですね!! 青柳晃洋選手の粘りに打線が応えることができず、非常に重苦しい雰囲気が漂っていましたが、大山悠輔選手の一振りで勝ち切ることができました。 大山選手らしい「美しい放物線」を描く、完璧なHRで阪神ファンを感動させる一撃でした!! 好フィールディングも見せた湯浅京己選手が2勝目、1点差で9回のマウンドに上がったケラー選手が甲子園では初となる2セーブ目を挙げています。 チーム

【8/26対中日21回戦●】”右翼大山”解禁も対左投手10連敗…。OP戦以来の”二塁佐藤”でネット上がざわついた1日

こんにちは!かったーです! 先発西勇輝選手が3回まで毎回失点を重ね、波に乗り切れないままアクシデントで緊急降板となってしまいました。 その後バトンを受けた島本浩也選手・アルカンタラ選手も失点を重ねましたが「緊急登板・イニング跨ぎ」だったことを考えると責めることはできないでしょう。 一方の打線は「大野雄大対策」として起用された陽川尚将選手があと少しでHRとなるフェンス直撃のタイムリー二塁打を放ってくれましたが、全体的には制球乱れる大野雄大選手を攻略し切れませんでした。

【8/25対DeNA22回戦○】西純矢”6回無失点&マルチ安打”で連敗ストップに貢献!近本光司”3安打1盗塁”・大山悠輔”1安打2四球1打点”中心選手の活躍目立った”王道”の勝ち方!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 西純矢選手が2週続けてチームの連敗ストップに貢献してくれましたね! 不思議と西純矢選手がマウンドや打席に立つと、明るい雰囲気で試合を観戦することができます。 その「明るさ・勢い」のようなものが苦しいチーム状況を立て直すのに一役買っているということでしょう。 絶好調DeNA投手陣の前に2戦連続完封負けを喫していた打線の方は、初回から2アウト満塁のチャンスを作り、6番ロハス選手が2球で追い込まれながらも粘っ

【8/23対DeNA20回戦●】DeNA投手陣に封じ込められ今季22度目の完封負け…。原口・ロハスの起用法が悩ましい…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 「4連勝・近本光司選手の1軍復帰」勢いを加速させるには打ってつけのタイミングでしたが、それ以上の勢いで快進撃を続けているDeNAに飲み込まれてしまいました。 青柳晃洋選手を責めることはできませんが、試合全体を振り返ると大きな敗因は「相手先発が今永昇太選手でありながら、序盤3回で3点奪われてしまったこと」でしょう。 中継ぎ陣も含めた投手力の安定感が凄まじい”8月のDeNA”なので、序盤に複数点奪われると苦し

【8/21対巨人21回戦○】才木浩人尻上がりに状態を上げていき、7回途中1失点で3勝目!先発全員安打・16安打と打線が繋がり快勝!4連勝の勢いを”近本光司合流”で加速させるべし!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、4連勝です! 「先発全員安打・16安打」と巨人投手陣を打ち込み、終始阪神ペースで試合を進めます。 「1,2番が7出塁・佐藤輝明選手が5試合連続打点・大山悠輔選手が4安打」など各選手がそれぞれの仕事を全うしてくれました。 試合後矢野監督が火曜日からの「近本光司1軍合流」を明言しており、この勢いをさらに加速させてくれそうです。 個人的には近本選手合流に伴って、現在機能している「1番中野・2番島田・3番ロハス」を崩すかのかどうか

7月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの7月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 交流戦をきっかけに最下位からの巻き返しが始まり、その勢いを持続できるかに7月は注目が集まりました。 7月最終戦の負け方がかなりショックなものだったので、ネガティブなイメージがついてしまいましたが、結果だけを見ると勢いを持続どころか、さらに加速させることができた『最高の1ヶ月』になったのではないでしょうか。 また7月はプロ野球界全体で某ウイルスの影響をかなり

【8/10対DeNA18回戦●】ミス絡みの悔しい失点で11カードぶりの連敗…。離脱者続出で苦しい時期だが、いる選手で耐え凌ぐしかない…!

※484文字 こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です。 大山悠輔選手・中野拓夢選手に続いて近本光司選手までもが某ウイルスの影響で離脱してしまいました。 誰が離脱しても痛いことには間違い無いですが、この3人がいないとなると阪神打線が阪神打線と呼べる状態ではなくなってしまいます。 もともと攻撃力が弱点のチームで、加えて主力がごっそり抜けるとなると”深刻な得点力不足”に陥るのは目に見えていて、この試合のような完封負けが増えるのは覚悟しないといけません。 と

【7/29対ヤクルト14回戦○】後半戦白星発進!鮮やかな3連打で先制点!大山&ロドリゲス価値あるタイムリー・特大HRで追加点!今季95試合目でようやく”貯金生活”突入へ!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、4連勝です! 後半戦を勝率5割で迎えることができた阪神タイガース。 相手は奇しくも開幕戦と同じ東京ヤクルトスワローズで、あの”悪夢”を振り払うには絶好のシチュエーションでした。 1番中野拓夢選手・2番島田海吏選手・3番近本光司選手の3連打であっという間に先制、ダブルスチールもあり初回から3点を奪うことができました。 このリードを西勇輝選手が守っていく中、ロドリゲス選手の入団後初となる特大HRで追加点を奪い、完全に阪神ペース

【7/23対DeNA15回戦○】伊藤将司の好投を野手陣が盛り立てる!初スタメンロドリゲス『2安打&好守』で阪神ファンのハートを鷲掴み!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! 自身6連勝を決めた伊藤将司選手の好投、近本光司選手のタイムリー・広島戦でのミスを取り返すスーパープレイ、初スタメンとなったロドリゲス選手の攻守に渡る躍動などスコア以上に阪神ペースで試合を進められた印象です。 残す借金は1つとなり、オールスター前までの”借金完済”も目前です。 『3連勝&借金完済』でオールスター休みを迎えられるように次戦も全力で応援していきたいと思います! スコア・責任投手・本塁打 スタメン

【7/22対DeNA14回戦○】大山悠輔3年連続の20号!佐藤輝明甲子園では150打席ぶりとなる15号!ロドリゲス初打席・初安打・初打点!青柳晃洋11勝目!最高です!!!!

こんにちは!かったーです! 最高の勝ち方でしたね!!!! 青柳晃洋選手が先制被弾を食らった直後に、大山悠輔選手の20号2ランですぐさま逆転に成功、その後佐藤輝明選手の15号2ラン・ロドリゲス選手のタイムリー二塁打で追加点を奪い、快勝することができました。 これで大山選手は「3年連続20本塁打以上」となり、球団では2004年から2009年までの金本知憲さん、右打者に限定すると1990年から1992年までの八木裕さん以来になるそうです。 佐藤選手も「新人から2年連続での1

【7/17対中日17回戦○】佐藤輝明のタイムリー&ダブルスチールで逆転勝利!ガンケル安定感抜群の投球で8回1失点!『ウル虎の夏』6年ぶりの勝ち越し!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、毎年恒例『ウル虎の夏』での6年ぶりの勝ち越しを決めました! 6月29日DeNA戦以来の先発となったガンケル選手が初回にばたつきながらも2回〜7回まではパーフェクトピッチングを披露。 8回にピンチを招きますが平田良介選手・大島洋平選手を見事に打ち取り、8回1失点で自身4勝目を挙げることができました。 攻撃面では先制を許した直後に、佐藤輝明選手が逆転のタイムリーを放ち、さらに1アウト1,3塁の場面でダブルスチールを敢行、中日サイ

6月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの6月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 5月終了時点で『20勝33敗1分』の6位だった阪神タイガース。 ”投打”ともに苦しかった開幕当初と比較すると投手陣が整備されてきたものの、主力の不振&離脱もあり深刻な貧打に苦しめられ、いまいち波に乗ることができていませんでした。 それでも6月に入って打線が活発になり、投手陣も相変わらずの安定感で、ガンガン勝ち星を伸ばすことができました。 6月後半に入って