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【2022年】阪神戦振り返り

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#中野拓夢

【8/21対巨人21回戦○】才木浩人尻上がりに状態を上げていき、7回途中1失点で3勝目!先発全員安打・16安打と打線が繋がり快勝!4連勝の勢いを”近本光司合流”で加速させるべし!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、4連勝です! 「先発全員安打・16安打」と巨人投手陣を打ち込み、終始阪神ペースで試合を進めます。 「1,2番が7出塁・佐藤輝明選手が5試合連続打点・大山悠輔選手が4安打」など各選手がそれぞれの仕事を全うしてくれました。 試合後矢野監督が火曜日からの「近本光司1軍合流」を明言しており、この勢いをさらに加速させてくれそうです。 個人的には近本選手合流に伴って、現在機能している「1番中野・2番島田・3番ロハス」を崩すかのかどうか

【8/18対ヤクルト19回戦○】中野拓夢の1軍合流で流れが変わったぞ!長打あり、機動力ありで14安打10得点の大勝!ロハス・島田の勢いが止まらない!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 離脱者続出で泥沼の貧打地獄に苦しめられていた阪神タイガース。 溜まりに溜まった鬱憤を晴らす素晴らしい攻撃を見せ、『14安打10得点』の大勝で連敗を8で止めることができました。 8月絶好調ロハス選手の特大3ランで先制、原口文仁選手の第1号HRで中押し、最後は怒涛の繋がりでダメ押しすることができました。 その他にも島田海吏選手が苦手左投手からの安打を含む3安打猛打賞・4番に復帰した佐藤輝明選手がタイムリーヒ

【8/10対DeNA18回戦●】ミス絡みの悔しい失点で11カードぶりの連敗…。離脱者続出で苦しい時期だが、いる選手で耐え凌ぐしかない…!

※484文字 こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です。 大山悠輔選手・中野拓夢選手に続いて近本光司選手までもが某ウイルスの影響で離脱してしまいました。 誰が離脱しても痛いことには間違い無いですが、この3人がいないとなると阪神打線が阪神打線と呼べる状態ではなくなってしまいます。 もともと攻撃力が弱点のチームで、加えて主力がごっそり抜けるとなると”深刻な得点力不足”に陥るのは目に見えていて、この試合のような完封負けが増えるのは覚悟しないといけません。 と

【7/13対巨人14回戦○】大山離脱の逆境を跳ね返す19安打13得点!中野サイクル目前4安打!マルテ復帰初戦で2安打2打点!投げては西勇輝・ケラーの圧巻投球!

こんにちは!かったーです! 今季最多19安打13得点の猛攻、復帰初戦のマルテ選手もチームに流れを呼び込む2安打2打点の活躍を披露してくれました。 守備・走塁で不安な点は見受けられましたが、それでも打線に厚みをもたらしてくれそうです。 その他にも中野拓夢選手・山本泰寛選手が4安打、近本光司選手が3安打などスタメン野手全員安打を記録、大山悠輔選手の離脱をカバーする打線の繋がりを感じることができて一安心ですね。 一方の投手陣も先発西勇輝選手が8回無失点で6勝目を挙げ、今季初

【7/2対中日13回戦○】”かっこいい野球”で連敗ストップ!島田先制タイムリー・大山タイムリー三塁打・山本スクイズで5得点!湯浅・岩崎のリベンジも最高でした!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 序盤のビックイニング・終盤の小技でしっかりと点数を重ね、投げては先発伊藤将司選手が7回2失点で試合を作り、阪神ペースで試合を運びます。 8回裏・9回裏は前回登板で苦しい思いをした、勝ちパターンの湯浅京己選手・岩崎優選手がランナーを背負いながらも無失点で抑え、勝ち切ることができました。 守備の乱れなど反省点もありますが、とにかく連敗を止めてくれただけでひとまずOKでしょう! 1軍復帰のマウンドを翌日に控え

【6/26対中日11回戦○】まさに総力戦!全員で繋いで最後は熊谷が決めた!劇的なサヨナラ勝ちで同一カード3連勝!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、3連勝です!! いやー、劇的なサヨナラ勝ちでしたね!! いつもは代走で輝く熊谷敬宥選手がバットでサヨナラを決めたのも激アツですね!! 柳裕也選手を相手に初回から3点を奪い、前日までの流れを考えると「今日も快勝かなあ」と薄っすらそう思っていましたが、プロ野球はそんなに甘くありません。 西純矢選手にとって不運な内野安打もありましたが、余計な四球・エラーが絡んでしまい踏ん張り切れません。 打線の方も2回以降多彩な変化球を駆使す

【6/25対中日10回戦○】先発全員安打・10得点で大勝!投げては伊藤将司が8回無失点!課題の下位打線に光が見えてきたか!?

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連勝です! 悪天候ということで選手たちにとっては負担が大きかったであろうこの試合。 序盤から打線が繋がりガンガン点数を奪うことができ、余裕を持って試合を運ぶことができました。 投げては伊藤将司選手が毎回ランナーを背負いながらも8回無失点と好投。 阪神ファンにとって最高の勝ち方ができたと思います。 登板数が嵩んでいた中継ぎ陣を休ませることができたり、下位打線を担う選手に当たりが出たりと、直近の課題を解消する可能性が感じら

【6/23対広島11回戦△】広島戦初勝利はまたもお預け…。下位打線の薄さ・投手陣の手痛い失点が大きな課題…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、引き分けです。 上位打線に当たりが飛び出し、塁を賑わせる機会は沢山ありましたが、13残塁と思うように点数を取ることができません。 それでも9回2アウトから近本光司選手が同点打を放ち、2試合連続の延長戦へ突入します。 相手の走塁ミスにも助けられながらアルカンタラ選手・岩崎優選手がギリギリで抑え、なんとか引き分けに持ち込みました。 下位打線,控え野手の打力・投手陣の手痛い失点が増え始めたことが気掛かりで、課題がいくつも浮き彫り

【6/22対広島10回戦●】どうすれば広島に勝てますか…?一時勝ち越しもアルカンタラが2被弾でサヨナラ負け…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、3連敗です。 上位打線、特に佐藤輝明選手の活躍で同点・勝ち越しに成功しましたが、アルカンタラ選手が2発の手痛い本塁打を浴びサヨナラ負けです。 これで広島との対戦成績が”0勝9敗1分”となり強烈な苦手意識が植え付けられてしまいました。 まずはどうにか1つ勝って苦手意識を少しずつ振り払ってもらいたいですね。 重苦しい雰囲気が漂っていますが、「1,2番コンビの入れ替え」が功を奏し大山悠輔選手以外の所で点数を奪えたのはポジ要素だと

【6/21対広島9回戦●】西勇輝5回5失点で試合作れず…。大山悠輔18号2ラン含む3打点も逆転できず広島戦8連敗…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です。 またしても広島戦の初勝利はお預けとなってしまいました…。 先発の西勇輝選手が5回5失点と試合を作ることができず、苦しい展開が続きます。 打線の方も大山悠輔選手の活躍で3点奪うことができましたが、逆転には至れないまま敗戦となってしまいました。 これで床田寛樹選手との対戦成績が「3戦3敗」で完全に苦手意識が根付いてしまい、今後も悩まされそうです。 スコア・責任投手・本塁打 スタメン 野手成績 投手成績 気

【6/9対ソフトバンク3回戦●】またも6連勝後に2戦連続完封負け…。6月のBIGWAVEは一旦ストップ…。ケラーの圧巻投球がポジ要素!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です。 6連勝後に2戦連続完封負けという今年の阪神を象徴するような流れになってしまいました。 4月末の6連勝後も2戦連続完封負けを喫し、その後得点力不足に苦しめられたので、今回こそそのような嫌な流れに飲み込まれないことを心から願っています。 一方髙寺望夢選手が2戦連続のスタメンで冷静に四球を選んだり、昇格後初登板となったケラー選手が別人のような投球を見せたりと、少なからずポジ要素もあります。 交流戦勝ち越しに向けてポジ

【5/22対巨人12回戦○】伊藤将司プロ初完封!近本・大山・佐藤の活躍で髙橋優貴をKO!良い流れで交流戦へ!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連勝です! 復帰初戦となった伊藤将司選手の好投に、主力3人が応えた阪神にとって理想的な展開で勝つことができました。 欲を言えば追加点を取って欲しかったですが、この日の伊藤選手には全く必要なかったですね。 交流戦前最後のカードを良い形で勝ち越すことができたので、最下位からの巻き返しに向けて弾みをつけることができました。 スコア・責任投手・本塁打 スタメン 野手成績 投手成績 気になった選手伊藤将司 この試合のMV

【5/20対巨人10回戦●】大山悠輔9回2アウトから追いつく劇的2ラン!中継ぎ陣総動員も12回に力尽く…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連敗です。 2点ビハインドで迎えた9回裏2アウト「今日も完封負けか…」内心そう思っていたところで大山悠輔選手が劇的な同点2ランを放ち、画面の前で思わず飛び回ってしまいました(笑) 「重苦しい空気を振り払う最高の勝ち方ができるぞ」そう思っていましたが、最後はエラー絡みの失点で自滅。 なんとも言えない疲労感が残る阪神ファンにとって辛い結果になってしまいました。 最終回のエラーは当然として、いろいろなところに現状の阪神の課題が

【5/14対DeNA6回戦○】”浜スタ”しか勝たん!中野4安打2HRでサイクル超え!近本佐藤も猛打賞で久々の快勝!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! いやー、久々の快勝でしたね! 5月に入って9試合中4試合が完封負けと深刻な得点力不足に陥っていましたが、「2日間の雨天中止・得意の横浜スタジアム」と仕切り直すには最高の条件が整っていたので、期待感を持って観戦していました。 その期待通り初回から打線が繋がり終わってみれば9得点で快勝と阪神にとって最高の展開になりました。 中でも中野拓夢選手が自身初の1試合2本塁打を含む4安打4打点で打線を牽引。サイクル安