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衝撃!!プペル企画。

あー、今日は日差しが気持ちいい。

そうそう、えんとつ町のプペルTHE STAGE見てきました。
勉強の為と単純に好きになったから。楽しかった。良い舞台でした。
みんなの心がしっかり同じ方向に向いていることが伝わってきた。
素晴らしい。

プペルの最終章。そうそう、伴奏者が見つかった所だよね。

崖の底から、空を見上げたらきっと空はものすごく高く見えるんだろうと思う。
みんなで決めたこのプペルプロジェクト、映像は撮った。
あとは音楽。伴奏で振り出しに戻ったとき正直こんな気分。
ちょっと心が折れかかってた。

だって、あんなに空高いんだもん。

そんな時に、紹介してくれたプロピアニスト。
ダメもとで、また一週間以上かかるのを覚悟してのオファー。
もう、企画に対しての時間のイエスはもうないので、後はクオリティー。
ここだけは、みんなの作品として抑えておきたい。

そうしたら

まさかの当日録音、翌日完璧に仕上げてくれました!!

流石のプロ。本当に素晴らしい。完璧。
プロフェッショナルとはこういうことをゆうんだなって思った。
しかも、あとで聞いたらエレクトーンの世界チャンプ

こんなことってある?すごくない?

数日後約40分歌いっぱなしでレコーディング。
心配。何百回って聞いて歌った曲だけど何せ自分はずーーーーと料理を作ってきた素人。まあ、プロの様には行かないのはわかってるけど。

上がってきた曲を、やはりプロのミュージシャンにお願いしてミックスしてもらい上がってきたものを聞いてみたら、ん?声が小さいな。
もう一度歌い直してもらいたいという指示も出たって聞いていたけど何もアクションがなく。
でも、やってくれた歌と曲のバランスはこれ以上無理って言うところまで上げてくれているんだろうから、これが今の最上なんだろうと。
でもまあ、雰囲気は出てるか。
どうなんだろう?映像のプロフェッショナルからみたら合格点なのかな?
今回の動画は、自分が歌うのが LIFE FOOD NESTチャンネルとしての流れ。
歌の上手い下手は、一定のラインを超えてればみんなに見てもらって新しい角度からのアプローチには問題はない。

ちょっと、ふに落ちない。自分なら歌を取り直す。環境ならスタジオ借りてでもね。

それから数日後、動画が上がってきて、映像良し、演奏も良し、歌はまあ良し。公開に向けての最終LINE会議。

まさかの、ボツ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

完全に、自分の凡ミス。
最初の段階で、みんなが集まっての可決はみんなの意思決定と言う事柄をしっかりと確認せずに進めてしまったのが原因。
おそらく、僕が言ったからって言う理由で付き合ってくれただけだと、なるほど胸のモヤモヤはこれか!

今まで、力を貸してくれた方の顔が、頭の中にめぐる。

自分のミス。痛感。あーーーーーまだまだだな。
みんなは、いろんな感情の元やってくれていたんだと思い知らされました。

まだまだ遠い。もっと、もっとやりやすい意思疎通の仕方を考えないと。

このことは、本当に勉強になりました。次からのLIFEFOODNESTは一味違う物になる様に頑張る。

決意表明

これは、何かを責めるために書いたわけではなくきっと、これを読んでくれているであろう、みんなにも形は違えど必ず参考になる話だから書いたんだよね。


人の心には、いろんな面があってそれはつながってる。
その人の状況、感情、関係性。信じてる物。認めてもらいたい対象。
様々な要因がある。
全部をわかるなんて無理だから、せめて自分はどうだろう?
何に対して、思い、心が動き、安心できるのか?
自分なら、この言葉を発する時どんな感情か?
自分のことに置き換えれば、必ず何らかの答えが見つかるはず。
感情はつながっているから。
今回の自分は思いやりがまだ足りなかった。
なかなか、難しい問題だ。
力を貸してくれているすべての人に改めてありがとうと言っておきたい。

これは、浅草で生きている料理人が100万人登録のYouTuberになるお話。



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